kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

kobutayabutaのブログの新着ブログ記事

  • ベイビー・ブロック(積み木)

    2008年制作 バーバラ・イートンが作った星 私の手元に来ましたので こんなキルトを作りました。 友達が、私のキルトを欲しいと言う 10歳からの友達 「大きいの?小さいの?」 即「大きいの!」 で、差し上げました。 彼女は、とても驚きました。 「本当に、くれるなんて!お礼はどうする?」 「ありがと... 続きをみる

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  • シティ

    いつ頃でしょうか? 遠い昔 アメリカに向かう前に 友達に、未完成のまま託しました。 完成させたのは、彼女。 春らしくなり 庭のリンゴカイドウも 芽が出てきた 主人は 春物をパパスで買いました。 マグカップを 頂きました

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  • シューフライ&4パッチ

    1999年制作 ピンクの布を大量に買いましたので こんなキルトを作りました。 仲間のローリィが、とっても欲しがりました。 「布を買ってくるから、作って」と、何度も言われましたが、美大出身のキルターのローリィに出来ない筈はありません。 断りました。 昨日に続き カリフォルニアの話を、もうひとつ。 最... 続きをみる

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  • バスケット

    1800年代制作(?) ケンタッキー州、パデューカは とても小さな田舎町ですが、 年に一度、一週間あまりは、人口が、2倍以上に膨らみます。 町に一つのホテル「ホリデー・イン」で、全米1と言われるキルト・ショーが開かれます。 ホテルの裏を流れる川からは観光船に乗ったお客さんが。 どの道からも車で、お... 続きをみる

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  • アンティーク

    1990年制作 以前にもお話しましたが、 旅の途中、小さな田舎町の小さなアンティーク店に、立ち寄りました。 店内でブラブラしていると 「何か探してるの?」と店主。 「私はキルターなの。何かないかしら?」 「キルターのおばあさんが亡くなった。さっき息子が、袋3つ持ってきたよ。まだ、見てないから裏に置... 続きをみる

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  • ヘクサゴン

    1998年制作 町の北 田舎の小さな町で、キルトトップとして買いました。 主人は「メキシカンカラーだ」と言いますが、テキサスの人が作ったトップです。 暖かくなりました。 花粉が、飛散して、益々外出を躊躇するようになりました。 そろそろ、朝仕事も始めようかな? 私は2つのビーに参加していましたので3... 続きをみる

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  • 手製マスク

    普段は、オーソドックスな不織布のマスクをしていますが、 ちょっと遊びたい時は 手製マスクをします。 もう、それもそろそろお終い? 男物の羽織裏。モスリン? 奈良の酒造会社「春鹿」 縞は「伊勢木綿」 金色トンボは、アメリカ製 どれもアメリカ製 忍者、ハート、女の子 これも、アメリカのユーモア 海岸風... 続きをみる

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  • ストリング・スター

    2005年制作 ブロックは、キャサリン・キスカット 裏の2枚は、ドット・ディビスのブロック 私とキャサリンは、私の帰国後も 毎年、二人で2枚のキルトトップを作り、一枚ずつ交換していました。  キルターにとって、同じキルトを持つと言う事は、友人の証みたいなもの。 この年 キャサリンは、ストリングを繋... 続きをみる

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  • タンブラー

    1990年制作 我が家の玄関口(テキサス) マッチ・ア・パッチでは 「シークレット・パル」と呼ばれるシステムも、毎年続けられていました。 新年の初ミーティングで、それぞれの履歴書(?)が配られ、 名前の書かれたクジを引きます。 履歴書には、 名前 生年月日 家族構成 好きな物 好きな色 その他諸々... 続きをみる

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  • サウザンド・ピラミッド

    2005年制作 エセルとドンナは、6月が、来ると ソワソワし始める。 二人はそれぞれキャンピングカーに乗り 夫婦で、北を目指す。 暑いテキサスを離れ キャンピング場で暮らす。 8月末まで。 大抵は、コロラド州にいるそうで、 そこで、二人は出会い 先にビーメンバーだったエセルが、ドンナを誘った。 そ... 続きをみる

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  • スクラップ4パッチ

    2005年制作 布メーカーのモダの新作サンプルを買って、作りました。 私とメアリー・メイアーは、 同じ日に、マッチ・ア・パッチのメンバーになりました。 物静かな、とても優しい、でも、良く笑うメアリーが、大好きでした。 アン・ロングとは、違うタイプでしたか、私達3人は仲良しで 時々、居残りをして、 ... 続きをみる

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  • クレイジー・キルト

    1998年制作 基本的なクレイジー・キルト ある年、我が町のギルドが開催するキルトショーのために マッチ・ア・パッチで、クレイジー・キルトを作る事になりました。 アイデアは、リネッタ。 シルクまたは、ポリエステルの布は、 ウェディングドレスメーカーのバンニィが提供。 レース、リボン、刺繍糸は、それ... 続きをみる

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  • カレンダー・キルト

    エクスチェンジ・キルト 「カレンダー」 1998年制作 マッチ・ア・パッチBeeで、 テーマがカレンダーに決まりました。 ピースメーカーBeeの仲間が 興味を持ち、そちらでも初めて エクスチェンジ・ブロックを作る事になりました。 最初で最後でしたが、この年は 24枚のブロックが、出来ました。 日本... 続きをみる

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  • クリスマス・エクスチェンジ

    エクスチェンジ・キルト 「クリスマス」 この時の共通布は 私がコーナーストーンに使っている、やや大柄のプリント。 1997年制作 テーマが、クリスマスですから この時は、小ぶりに作りました。 アン・ロングは、当時80代後半。 一軒家に、一人で住んでいました。 私とアンは、親子程の年齢差がありました... 続きをみる

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  • バスケット

    エクスチェンジ・キルト 「バスケット」 2006年制作 裏のバスケットは、キャサリンから 「こんなバスケット見つけたの。作ってみない?」と、ミシンで作る型紙を貰い、作ったもの。 表のボーダーには、スタンプバスケットを並べました。 写真では、見えにくいですが。 久しぶりのおじいさん。 珍しく、何かを... 続きをみる

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  • レッド&イエロー

    エクスチェンジ・キルト 「レッド&イエロー」 2007年制作 とても暖かな良いお天気。 買い物に行くと 地元野菜コーナーが 新鮮野菜で一杯 でもね。 フキノトウ8個、480円😲😲 需要と供給のバランスで この値段? 好きな ファミリー・トリー(家系図) 震災のシリアで、子供が沢山亡くなった。 ... 続きをみる

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  • ベア・ポゥ

    エクスチェンジ・キルト 「熊の手」 私のブロック ビーの壁に貼られた 仲間の完成キルト 同じブロックから 違うキルトが、出来る 私は、ブロックを追加しました 2000年制作 この時の共通布は、 黒地に白い模様、 選んだバーバラは 「熊が氷をバリッとしたイメージ」と。 アラスカが、長かった彼女らしい... 続きをみる

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  • スター

    これも「エクスチェンジ・キルト」 テーマは「スター」 2005年制作 叔母が、3月初めに98歳になります。 隣に、娘夫婦が、住んでいますが 基本、一人で暮らしています。 そんな叔母が 「白寿のお祝いをしてもらった」と 写真を送って来ました。 叔母の両脇に、息子とお嫁さん。 そして息子の二人の息子(... 続きをみる

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  • ブルー&イエロー

    偶然ですが、(制作したのは、ウクライナ戦争のずっと前) ウクライナ・カラーです。 キャサリン・キスカットの ひまわりまで付いています。 私のは、右の上から二番目。 今見ても、誰が作ったのか 判ります。 それぞれ、個性がありますし お互いを、知り合っていますから。 2006年制作 クリスマス・エクス... 続きをみる

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  • ティン・マン

    ブリキの兵隊です。 2003年制作 ウースラ・オルソンは、 ボンネット・スーを、出産祝いにと 当てもなく作っていましたが 私にとっては、この「ティン・マン」 赤ちゃんのみならず、大人まで プレゼントには、最適と思っています。 何枚か、お嫁に行きましたよ。 今は、作っていませんが。 これは、 リネッ... 続きをみる

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  • ジェーンズ・バード、

    ジェーンの思い出の残る ワンピースやブラウスの生地を使って 亡くなる前年、ジェーンは3枚の鳥のキルトトップを作りました。 これは、その一枚です。 ある日、ジェーンが、ピーの開かれている部屋の壁に張りました。 私達は、毎回「ショー&テル」をしていましたので、仲間に見せたいものがあると壁に張りました。... 続きをみる

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  • クレイジー・アン

    確か、友人の娘の結婚祝いに 差し上げたような。 1997年制作 バーバラ・イートンは 「裏生地は、モスリン(生成り)に決めてるの。 だってキルトラインが、何にも邪魔されず、ホワイトキルトみたいに綺麗だから」 私は、モスリンを巻きで、買ってました。15〜30ヤード。 別の日 ジェーン・ワーグナーは、... 続きをみる

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  • クレイジー・キルト

    ストリング・キルトでもあります。 アンティーク・キルトトップとして買いました。 キングサイズでしたので 半分に解いて ボーダーを付けました。 半分は、友人の元に。 1990年制作 スイセン クリスマスローズ バラの芽 温かい日 初めての春仕事 スイセンを少し お引越し。 全く、私も同感なのです。 ... 続きをみる

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  • ログ・キャビン

    ビーのチャレンジキルトの テーマ この時は「ログ・キャビン」 1997年制作 キルトとは全く関係の無い 飛行機の話 飛行機には、数え切れない程乗りました。 ある時、ドバイ辺りでしょうか。 アメリカに帰るため ラウンジにいました。 トイレに立つと、入り口に女の人が、立っていました。 私が手を洗ってい... 続きをみる

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  • パイン・トリー

    1998年制作 赤いのは凧。 仲間は、「スヌーピーのあの話!」 と、大喜び。 「カイト・オン・ザ・トリー」と。 これも、あの(バスケット)おばあちゃん達に、キルトをお願いしました。 この後、私は ピーシングも キルティングも 自分でするようになりました。 なんとなく、「自分のキルト作り」に 自信が... 続きをみる

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  • ドット・デイビスのサークル

    師であり母であるドット・ディビスが、 「面白いもの見つけたから」と テキサスの私に、テネシーから 送ってきた。 だから、「ドットのサークル」 ヒストリアンのベッツは 「サンバーストだと思うわ」と。 でもね。 キルトの名前は、伝統的なものを覚えた方が、何かと便利ですが、自分で命名しても、一向に構わな... 続きをみる

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  • バスケット

    この頃は、もうトップやブロックを買わなくなっていました。 次のステップ。 アンティーク・ショップで見つけた古いキルトをコピーして作っていました。 これも、その一つ。 1930年代の淡い色調にモスリン(天竺木綿?)。 ドットに貰った花柄をアップリケしました。 私のバスケットのキルティングをするおばあ... 続きをみる

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  • ダブルT

    1997年制作 仲間が「まこの為に買って来たわ フィードサックよ」 ダブル・T。 私の最も縁のある テネシーとテキサスの「T」 柔らかいキルトになりました。 私が、キルト作りを始めた頃は 日本では、まだ、キルトが認知されていませんでした。 テネシー時代、私は余りキルトを作らず 学ぶばかりでした。 ... 続きをみる

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  • ハミング・バード

    1997年制作 カリフォルニアの日本人 女性研究者に、差し上げました。 ご夫婦共に、研究者。 私達、家族は、大変お世話になりました。 手抜きのサバカン。 イカと豚肉の炒め煮。 土井善治さんのレシピを元に。 薄っすらと雪積もる朝。 どうして  保育士さんは、虐待をするのでしょう。 どうして 看護士さ... 続きをみる

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  • ジヤックズ・チェイン

    三角形と六角形とナインパッチ。 1997年制作 どなたかに プレゼントしたような。 これも、まだ初心者だった頃 一生懸命作っていた。 ボーダーを何にしようかと たまたま我が家に遊びに来た アン・ロングに聞くと 「まこの好きな色はないの。自分のでしょ。私には分からないわ」と。 アンは、美大出身で 絵... 続きをみる

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  • ボンネット・スー

    1998年制作 ウースラ・オルソンは 隙間時間に この簡単な「スー」と「ビリー」を作っていました。 当てもなく、箱に貯めていました。 そして、どこかで「赤ちゃんニュース」を聞くと 繋げ、キルティングをして、 プレゼントしていました。 私にも、「作りなさい」と 一人ずつくれました。 私は、スーだけ作... 続きをみる

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  • ジャパニーズ・インジゴ

    1998年制作 スーザン・オコンナーに キルトショップで、声を掛けられた。 母親は、ピクチャー・ブライドとして ハワイの父親の元に嫁いできたそうだ。 スーザンは、日系二世として ハワイに産まれ、カリホォルニァに。 そして、テキサスへ。 戦中は、収容所にもいたことがあると。 勿論、赤ちゃんでしたが。... 続きをみる

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  • 100ハート・キルト

    仲間のリネッタから ハート型にカットした 布を貰った。 1999年2月制作 我が家の肉じゃが 水分ゼロ 酒、みりん、砂糖、醤油のみ。 チヂミほうれん草の炒め。 甘く美味しく ほんの僅かな塩味で 京都鞍馬の あさりの生姜煮 下2つの器は、九谷。 月の美しい 朝でした。

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  • アップ・ストリーム

    上流へ。 何だか、元気が出ますよね。 2006年制作 今回の地震で 最も印象的だった映像は へその緒がついたまま 勿論、裸で 救助された女の子。 母はいない。 名前を付けてくれる親もいない。 幸あれ。 幸あれ。 2月10日の 天声人語を読み 映像が、蘇った。 大きなカマスの干物 大きないちご。 カ... 続きをみる

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  • フラワー・ジャー

    花の瓶詰め 2013年制作 春は、近づき 花咲く季節も 近づいてきた。 桜の蕾が、膨らんできた。 子供が、増えるようにするのは どうしたら良いのでしょう。 やっぱり、穏やかで ゆとりのある暮らしではないでしようか。 そんな贅沢な事でなく 自然に優しく 普通に 安心できる。 戦争なんか している場合... 続きをみる

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  • ブルー・フィールド

    2013年制作 月は沈み 6時過ぎ 日は昇る 7時過ぎ そして、生き物は 食を食む いつものように。 娘が、マドレーヌを 焼いて来ました。 有田のお皿に。 縁はちょっとカーブしています。 揺らいでいるんですよ。

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  • ダブル・ウェディングリング

    2005年制作 1997年制作 アメリカの家では フレームを使っていました。 今は、専ら、フープです。 最近、娘が、 白地赤枠のマチに「入籍しました」と書かれた紙袋を続けて持って来ます。 パンをいれて。 「意味深ね。なにか?」 「ね。変でしょ。パン屋さんの名前みたいよ」 そう言えば「雨の日も、風の... 続きをみる

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  • 長い六角形

    2012年制作 昨日は、 一日、家にいましたので、 スペアリブをコトコト。 スペアリブは、選んで買います。 フライパンで、それぞれの面を焼いたら 土鍋に入れ、生姜の薄切り ネギのぶつ切り、山椒の実(気分で入れたり入れなかったり)を入れ 砂糖、酒、醤油を1∶1∶1 水を、かぶる位入れ、コトコト、コト... 続きをみる

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  • ドリームローズ

    2006年制作 同じものを2枚作りました。 一枚は、 キャサリン・キスカットへ。 私の好きな言葉 「ノー、マター」英語 「デ、ナーダ」スペイン語 会話で、耳で聞いた言葉ですから 間違っているかも。 でも 「なーんも、問題ないよ」って時に 聞いたり、言ったりしたような。 日本語なら 「大丈夫よ」かな... 続きをみる

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  • Braid(ブレイド)

    紐。紐を編む。 2012年制作 スマホニュースで読みましたが、 イギリスのスーパーで、財布を忘れた男性が、後ろに並んだ若者に「代金、払いましょう」って言われ、実際に払って頂いたとか。 勿論、男性は、拒んだのですが、 若者は「僕に返す事はありません。また、どなたかが困っていたら親切に」と。 それで、... 続きをみる

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  • ガンザス・ローズ

    2010年制作 花は、全て 違う布で作りました。 娘が、早朝にフキノトウを持ってきた。 早速、この春初の 「ふき味噌」を作る。 立春の朝。 お昼は、さっそく。

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  • 春来る

    庭には、まだ 雪が残るけど、 明日からは、春。

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  • 幼馴染からの「字てがみ」 2月のはじまり。

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  • ヒット&ミス

    当ったり、はずれたり。 これも、ダイアモンドのワンパターン・キルト。 簡単で好き。名前も好き。 また、作りたい。 2010年制作 2018年制作 本当に、コロナは、いつまで 行動を制限するのでしょうね。 ワクチンを打たない私は 籠の鳥です。 家にいても、ちっとも飽きないけれど、新しい場所、 知らな... 続きをみる

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  • バラのキルト

    バラのプリントを 集めたキルト。 2022年制作 コロナが、静かになったら 行ってみたい場所が、また増えた。 江の浦測候所。 杉本博司氏は「美しいものは、時間にたえてあるもの。 5000年後に完成する予定かな?」と言う。 参りました。 今まで、100年存在するアートを作りたい。作っているつもり。 ... 続きをみる

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  • 4パッチ・9パッチ

    雪で ちょっと家も暗くなり 明るい一枚を 2021年制作 ピンクの木靴のプリント布を 使いたくて。 シンビジウムの一輪目が 咲きました。 ちっともかまってあげないのに。 反省しきり。 娘の献立(春近し) ヒラマサのバター醤油 筍と牛肉 菜の花と貝 おからと豆ごはんは、私作。 美味しゅうございました。

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  • カットグラス・プレート

    再び雪。 静かな一日。 キルトの母、ドット・デービスからのパターン。 彼女は、自身の作。母の作。そして、義母の作。と、3枚持っていました。 2017年制作 静かな一日は、 静かな思い出。 成田に住んでいた時 主人の留守日に 夜、ムカデがかさこそ。 テキサスでは、 やはり、主人の留守日、 サソリが、... 続きをみる

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  • ノコギリの齒

    私の題名は 「テルミー・アンロング」です。アンの遺品の厚い本が、仲間から送られて来ました。 その本の中のパターン。 まだ、アンに聞きたい事は 多かった。 2006年制作 私の好きなカップ ウィーンの骨董屋さんから 抱いて持ち帰った。 ロイヤルコペンハーゲン。 私は紅茶派で、コーヒーは、 殆ど飲まな... 続きをみる

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  •  ヴァージニア・リール

    雪が、氷に変わり 一層、危険な日。 2008年制作 私の大好きなカップ テネシーの田舎の陶芸家の作品です。 持ち手、飲み口 機能的であり、デザイン性ありで 毎日使っていますが、飽きない。 こういうモノを 作っていきたい。 キルティングは、一人で、トボトボと リュックを背負い、山道を歩くようなもの。... 続きをみる

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  • チェッカーボード&ウィンドミル

    20センチ以上 積もりました。 2004年制作 キャサリン・キスカットが、チェッカーボード・ブロックを。 メアリー・メイヤーが、ボーダー布を。 夫々プレゼント。 私は、ウィンドミルを作り 仕上げました。 さあ、私も お腹の虫を 養いましょう。 お腹の虫が 急いで お行儀の悪い事ですが、(一口いただ... 続きをみる

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  • 雪が降る。

    夕方3時半 夜8時、

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  • ナインパッチ

    1999年制作 1インチにも満たない 2センチ四角のナインパッチ。 キルトショーで、トップを購入 ちょっと修理して ボーダーを付け、完成。 現在キルティング中の ナインパッチ。 カニ飯 カキフライ 白子ポン酢 五目豆 味噌汁、イチゴ。 美味しゅうございました。

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  • しあわせ

    遠く離れた美味が 近くのスーパーで買えた。 私の祖父母は とても仲が良かった。 祖父は、近衛兵だったとかで、すらりとしてハンサムだった。 馬上の軍服姿も、美しい。 祖母は、相撲取りのようにふくよかで 決して美しいとは言えなかった。 けれど、賢く優しかった。 機織りを趣味に、沢山の花を育て 好奇心... 続きをみる

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  • フライイング・ギース

    2003年制作 5x2.5インチギース これは、夫の母に送ったものです。 私に取っては、姑ではなく「はは」です。 三人兄弟の末っ子に生まれた夫の妻(私)を、「はは」は、娘と思い、夫以上に愛してくれました。 93歳で逝きましたが、その後、丁寧に使いもせず保存されていたキルトを、義姉が、私に返してくれ... 続きをみる

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  • ホワイトキルト

    一枚布のキルト。 白は、特に「ホワイトキルト」と呼ばれ 結婚祝い、あるいは、特別な日、特別な来客に使われます 黄色、赤、緑などの一枚布のキルトもあります。  つまり、どんな色も。 一枚布ですから、ちょっと贅沢なキルトです。 写真映えはしませんが、 クィーンサイズの ちょっと大きなキルトで、 日本で... 続きをみる

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  • フェザースター

    「フェザースターを作ろうかと思うのだけれど、どちらが良い?」 仲間に聞くと 「両方」 両方、作りました。 2005年制作 2001年制作 地の布は、シェルバーンミュージアムのプリント。 足りなくなって「誰か持ってなぁい?」 ジェーンの遺品の中に色違いがありました。 「こんなへんてこりんな布は、まこ... 続きをみる

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  • 簡単キルト

    どちらも、 初心者向の簡単なパターンですが、動きが感じられ、楽しいキルトです。 2017年制作 「リールReal」 2019年制作 「ウィンド・ミル」 えっ、誰の足?

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  • 成長した?

    1999年制作 2021年制作 どちらも、つまらない名前を与えられたキルト。 良い名前を見つけてあげましょう。 いつか。 20年以上の時間が経ち 何かが、変わったでしょうか? 自分の足で立つ事を 少しは、学んだでしょうか? 郷ひろみさんと武豊さんのインタビューを見て、どの分野で活躍する人も 同じ様... 続きをみる

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  • スクール・ハウス

    2007年制作 基本のスクールハウスは赤です。 2009年制作 ちょっと遊んで。 基本はしっかり押さえないといけませんが、やっぱり、遊ぶと楽しい。 見ていても、楽しくなるのは、私だけ? 同じパターンで、何枚も作るのも楽しいわ。 ランチ 段々、食が、細くなる。 これで充分。 美味しゅうございました。

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  • 刺繍のキルト

    刺繍をしたブロックを 合わせたキルト。 昔は、1ペニーで、図案とキットが売られていたようです。 1999年制作 「レッドワーク」 仲間の協力で。 メッセージは、アン・ロング 2000年制作 「ブルーワーク」 アメリカの洲の花。 クローズアップは、テキサスのブルーボンネット。 昨年末にガスレンジを新... 続きをみる

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  • ミニチュア・キルト

    仲間の「チャレンジキルト」の テーマ「ミニチュア・キルト」 24センチx37センチ 小さい布の為、型紙は取れず 適当に切って繋ぎました。 ミニチュアは、基本、子供の「お人形遊び」のベッドカバーです。 私は、基本的に 「自分を愛する事」は 不可欠な事と、思っています。 両親に愛され 自分に小さな自信... 続きをみる

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  • 今日の一枚

    南北戦争時代の「サンプラー・バー」 のコピーです。 裏地 2001年制作 南北戦争時代の色調と 当時のプリントの復元プリントを使いました。 この時代の風合いも、結構人気があります。 私も好きなキルトの一枚です。 今年の干支「うさぎ」 朝の月。 冬の空に、綺麗でした。

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  • セブンポイント・スター

    珍しい7つの角を持つ星です。 360度割る7は、結構面倒くさいのに 最初に作り始めた人は、何を意図したのでしょうね。 シェルバーンミュージアムで見つけたパターンです。 2008年3月制作 2008年4月制作 7つのポイントスターが、余ってしまい 遊んでみました。 裏地も、遊んで。 当初は、失敗作か... 続きをみる

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  • ボウタイ

    初心者向けのパターンですが、 飽きないで、愛され続けている パターンです。 2007年制作 1989年、アメリカのキルトショーでキルト・トップとして購入。 その当時いたテネシーの仲間にキルトをしてもらいました。 でも、自分が書いたキルトラインが、気に入らないのと、ちょっとサイズが小さかったのとで、... 続きをみる

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  • ドレスデン・プレート

    1997年制作 アメリカのキルト・ショーで アンティーク・ブロックとして買った。 かなり縫い直したけれど、フィード・サックを使ったブロックは、飽きない。 2002年制作 こちらは、古いタイプのドレスデン・プレート・パターン。 ペバーグリーンと呼ばれる緑を使用。 現在、キルティング進行中。

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  • ダイアモンド

    私達は、平行四辺形の事を ダイアモンドと呼んでいました。 ダイアモンドのパターンも、沢山あります。 星のパターンは、ダイアモンドが使われますが、今回は、星にならないダイアモンド。 2001年制作 「シュガー・ローフ」(砂糖菓子)と呼ばれるキルト。 やっぱり、仲間に1~2ブロックずつ作ってもらいまし... 続きをみる

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  • オーシャン・ウェーブ

    2008年制作 基本的なオーシャン・ウェーブ。 好きなキルトの一つ。 赤を使っているから😋 2013年制作 変形。全て三角で。 2023年完成予定(キルティング待ち) もっと、変形。 中心を、四角と三角の2種類ミックス。 キルトは、基本的にパターンの名前はありますが、パターン自身を動かしても 名... 続きをみる

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  • お正月、イズ、オーバー。

    お正月も終わりました。 3日の夕食。 良く笑い、良く食べ そして、ゆっくり、ゆっくりの お正月が、終わりました。

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  • レッド&グリーン

    赤いから、お目出度いかな? 赤とその反対色の緑との組み合わせの アップリケ・パターンも良く作られます。 2003年制作 メキシカン・ローズ 2009年制作 ザクロ アダムとイブが、 最初に、食べたのは、 リンゴではなく、ザクロだったという説もあり、ザクロも、キルトパターンに良く使われます。 あっ... 続きをみる

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  • オールド・ウェディングリング

    おめでとうございます。 良い年になりますように。 まずは、おめでたい「ウェディングリング」 普通のダブルウェディングリングは 何枚も作りました。 お祝いのキルトなので、何枚かは、 お嫁に行きました。 こちら、「オールド…」は、 キャサリン・キスカットが 「こんなパターンを見つけたの。 貴女なら、作... 続きをみる

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  • 追記

    我が家も「事始め」。 主人が、彫って漆で仕上げた 椿を、玄関に。 最後の買い物も終え アメリカ・Texasからの 定例電話も受け 楽しい一年の終了。 感謝。 良い年を 迎えるために 働きます。

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  • ベイビー・ブロック(積み木)

    2016年制作  ちょっときつい色ですが、トンボのプリントを使うため、このパターンを選びました。 ハチもチョウもいます。 2020年制作 2019年制作 娘が、ちょっと難しい試験に合格したそうです。 今年最後の「良いニュース」 ではでは、 今年は、おしまい。 皆さんも、良いお年を、 お迎え下さい。

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  • アップル・コア(りんごの芯)

    2003年制作 ボーダーのプリントは クレイジーキルト。 これだけで、ちょっと豪華に。 2015年制作 友達が、お正月用に、魚の布巾を下さった。 ありがとう。 いよいよ、あと5日。 冷蔵庫、冷凍庫が、満杯。 さてさて、準備を始めましょう。 とりあえず、今日も大根の唐揚げを。 小さな袋1に 酒、醤油... 続きをみる

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  • ストリングス(紐状の布繋ぎ)

    2002年制作 「ブロック・オブ・マンス」で 仲間の15人が私の要求に答えて 1ブロックずつ、一ヶ月かけて作ってくれるというプロジェクト。 私はオレンジと緑の布を渡し デザインを指示するだけ。 面白いからと、2枚作ってくれた人、自分でも、キルトにした人もいました。 「ブロック・オブ・マンス」は、毎... 続きをみる

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  • スプール&ハート

    何度も登場するキルト。 好きなキルトなので、3枚作りました。 2008年制作。 2020年制作 2022年制作 おんなじ様に見えますが、 このキルトに限っては、 最初に作ったのが、一番好き。 何だか、心が映されているような。 単純なだけに、制作時の心が、そのままキルトに出ているような。 お茶は、ク... 続きをみる

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  • オーシャン・チェーン

    ユティリティ・キルト。 普段使いの、気取らないキルトです。 2017年制作。 このセンターの四角の布を使いたくて。 男性用。 2018年制作 四角の武士達のプリントも、アメリカ製 女性用 2018年制作 凧上げ坊や 子供用。 先日、「プロフェッショナル」でYoshikiさんのドキュメントをみた。 ... 続きをみる

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  • チェッカーボード

    2インチの四角で作りました。 2021年制作 裏です。 「お転婆ベス」も開きました。 お転婆ですが、さすが、エリザベス。 名前通り、品位に溢れ優雅です。 私は、バラも一重が好き。 お正月用に、器を買いました。 赤地に唐子の九谷焼の小鉢。 黄瀬戸の皿。 もう、断捨離の時期ですが、 私は、断捨離という... 続きをみる

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  • ペンシルバニア・ペイブメント

    別の名前で呼ぶ人もいますが、 私は、舗道が、しっくりします。 2016年制作 2018年制作 2018年制作 どれも、1.5インチの四角です。  満足出来ず、三枚目まで 行き着きました。 同じものを、作っていると 遊びが、出てきて、こころが、自由になって行く。 そういう楽しさが、あります。 川散歩... 続きをみる

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  • トリップ・アラウンド・ザ・ワールド

    「世界一周旅行」 2000年制作 2020年制作 これは、名無しのキルトで1.5インチの「スクウェアズ」。 世界一周旅行の4分の1のような。 さあ、ホリデーシーズンのはじまり。 「ほなほな、私も、ちょっと世界旅行にいて来ますわ。皆さん、良いお年を」 と、言いたいのですが、 こんな時節。 私も、平凡... 続きをみる

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  • ボスティジ・スタンプ・バスケット

    2007年制作 バスケットのパターンも 沢山ありますし、人気のキルトですが、 このスタンプ・バスケットは、多分最小で、最も簡単なバスケットパターンだと思います。 そして、本当に、切手にもなったんですよ。 こちらも、せっせ、せっせと、頑張っています。 半分程、キルティングが、終わりました。 まだ、一... 続きをみる

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  • アーミッシュ・9・パッチ&オーシャン・ウェーブ

    私は、アーミッシュキルト、好きなんですよ。 四角ばかりで、簡単そうですが、サイズの取り方が、中々難しかった。 アーミッシュの村を訪ねた時も、彼らの生真面目さを、十分に感じました。彼らの暮らしから、生まれるキルトです。 2018年制作 2020年制作 2021年、私がブログを初めて 最初に、アップし... 続きをみる

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  • ボスティジ・スタンプ(切手)

    2010年制作 1インチの小さな四角を繋いだもの。 2002年制作 写真では、区別がつきにくいのですが、こちらは、1.5インチの四角。 「何、作っているの?」と メアリー・ウォルギー。 「ポスティジ・スタンプ」 「あら、そんなに大きな切手はないわ!ポスティジ・スタンプとは、呼べないわ」 「あのね、... 続きをみる

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  • 好きなキルト

    たいてい、現在進行形のキルトが、一番好き。 そう思わないと、手が進まないと言う事もある。 もう少し、旨く出来るかな?と期待も持って。 でも、時々、以前に作ったものを広げた時「あー、今も、これは好きだなあ」と思う事がある。 これも、そんな一つ。 シュー・フライ。 (しっしっとハエを追う事からハエたた... 続きをみる

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  • 六角形、さん

    2022年制作 テキサスのキルト。 キャサリン・マクレディの キルトコピー「宝石箱」 このキルトは 自己主張が、強そうですね。 キャサリン自身は 凄く物静かで、優しいばかりの人でしたが、多分、京都人のように、芯は強い人だったのでしょう。 キルターとして、私の憧れの人です。 ちょっと難しい。 福井か... 続きをみる

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  • 六角形、に

    これは、オリジナルな 「グランドマザーズ・フラワーガーデン」 2013年制作 裏は、確かバンブル・ビーが、飛んでいます。 2019年制作 こちらは、豚が飛んでます。 2011年制作 これは、変形六角形。 裏は、日本の漢字オンパレード。 アメリカの生地ですが。 今、製作中のString・Hexago... 続きをみる

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  • 六角形、いち

    2011年制作 1インチにも満たない小さな型紙を、 何百枚も、主人が、カットしてくれました。 私には珍しく、イングリッシュスタイルのペーパーを包み、まつる、ピーシングで、作りました。 最初で、最後、主人の手伝ってくれたキルトのためか、彼の一番好きなキルトだそうです。 2006年制作 全ての花は、異... 続きをみる

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  • ロッグキャビン、に

    アメリカ・バーモント州 シェルバーン・ミュージアムで 見たキルト。 バーモントは、ターシャ・チューダーが住み、「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐の家族が住む、とても美しいストゥの町があります。 主人は、今も「あの町の絵を買いそびれたのが、悔やまれる」と言います。 冬の厳しいバーモントは... 続きをみる

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  • ほっ。そして。

    千葉から「紅あずま」が、届きました。 ありがとう。 白菜は、何年ぶりかで、 漬物に。 夕ご飯 カレイの煮付け。 大根、里芋のゆず味噌。 さつま芋ごはんに、 大根葉をゆでて、刻み 生姜のみじん、 鰹節、ごま ちょっと醤油をたらした ふりかけを、天に添えました。 美味しゅうございました。 夕食後 「ク... 続きをみる

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  • ロッグキャビン、いち

    先日、娘のロッグキャビンを 仕上げましたが、今回は、私のロッグキャビン。 最も初歩的なパターンなので、 もう何枚か、作っていると思います。 友人の元に行った物もあります。 2004年制作。 2006年制作。 日本の町に暫く住み 引っ越す時 当時の仲間が、ブロックを作ってプレゼントしてくれました。 ... 続きをみる

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  • ベツレヘムの星

    このシーズンは、やはり 「ベツレヘムの星」でしょう。 でも、私達、テキサスに住む人にとっては、同じ星でも 「Lone・Star」テキサスの一つ星です。 アメリカから独立をしようとしたり、大統領を3.4人輩出したり、プライドの高ーい 「Lone・Star」です。 1998年最初に作ったスター。 19... 続きをみる

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  • 自由に、もっと自由に

    「スクラップ・アップル」 一時期、このキルトに、はまっていた。 どんな色、どんな形の布も飲み込んでしまう。 そして、美しい。 もう、他のキルトは、作らない、とまで思った… でも、3枚作ったら、スクラップが無くなった。 2015年制作 2016年制作 2017年制作 また、アレコレ作り やっぱり、あ... 続きをみる

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  • 最後のバラ

    今年最後のバラ。 クィーンエリザベスと イエロー・クィーンエリザベス。 今年、逝かれた女王に 敬意を。 これでいいのだ。 私のブログも。

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  • 次のたくらみ

    次のピーシングが、決まった。 2種類。 あれこれ、布を引っ張り出す。 型取り カット。 3時は、私の一番の好物。 「じょうようまんじゅう」 夕ご飯は 牛肉と下仁田ねぎ。 大根の唐揚げ エトセトラ。 ネギは、とろとろとあまーく 美味しゅうございました。

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  • 継ぐ

    主人は、器を継ぐ。 骨董織部。 九谷焼。ウサギ。 私は、ダーニングで 虫食い穴を継ぐ。「どきにー・NY」のジャンパースカート。 布端も繋いでキルトを作る。 近くの公園で、パチパチと 小枝の燃える音。 見上げると、10羽から20羽程の 中位の鳥が何かを啄んでいる。 何を食べているのだろう? 実はなっ... 続きをみる

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  • 進行形

    娘が、夕食を用意してくれた。 カジキマグロのステーキ。 トロの様に美味で、ネギバターソースが美味しゅうございました。 その分。 私は、チクチクが、進みました。 そして、娘は、仕上った「ロッグキャビン」を抱えて帰って行きました。 私も幸せ 娘も幸せ

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  • ミレニアム

    これは「windmill−Blades」と呼ばれる「風車の羽根」です。 裏は、ミレニアムに発売された 記念プリントを使いました。 深い色のキルトなので、 やはり、冬になると 広げたくなりますね。 クリスマス・スターの 仲間「月」です。 新聞記事。 A君みたいに育った子供は、イイね。 校長先生の対応... 続きをみる

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  • うさぎのキルト

    来年は、ウサギ年。 私のキルトのウサギは、これ。 以前にも話しましたが、 「ゆー・ごっと・めーる」の映画の中で メグ・ライアン(間違っていたらごめんなさい)が、ベッドでくるまっていたのが、このキルト・パターン。 裏地も、ウサギ、オンパレード。 表の中心4枚は、当時持っていた 日本の藍の型染めウサギ... 続きをみる

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  • 寒い。

    北では、初雪でしょう。 鳥たちのすがたも まばら。 ただ、川面は さざなみが、揺れるだけ。 寒いのは、苦手。 冬を、どうやり過ごそう。

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  • さあ、次

    一日遅れて 12月1日に、キルティングが終りました。 次は、これ! 友人(ずっと日本の小都市住まい)との電話キルト談義 彼女曰く「何故、日本の人は キルト作りをしないのでしょう?」 私達には、結論の出ない話。 でも、二人は 「経済的な事?」 「家の広さ?」 最大の原因は 文化が、違うから。 ココだ... 続きをみる

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  • 好きな色、赤。

    2011年、制作。 12月になると このキルトも良い。 キルトは、100年は生きます。 このキルトも、あと90年。 その時、誰かの心と体を暖めてくれると良いなあ。 今週のインタビューは、 若い俳優、佐藤健さん。 「10代から、俳優をしていて、今、トップに立ち、今まで見えなかったモノが見えてきた。 ... 続きをみる

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