2008年制作 バーバラ・イートンが作った星 私の手元に来ましたので こんなキルトを作りました。 友達が、私のキルトを欲しいと言う 10歳からの友達 「大きいの?小さいの?」 即「大きいの!」 で、差し上げました。 彼女は、とても驚きました。 「本当に、くれるなんて!お礼はどうする?」 「ありがと... 続きをみる
kobutayabutaのブログの新着ブログ記事
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いつ頃でしょうか? 遠い昔 アメリカに向かう前に 友達に、未完成のまま託しました。 完成させたのは、彼女。 春らしくなり 庭のリンゴカイドウも 芽が出てきた 主人は 春物をパパスで買いました。 マグカップを 頂きました
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1999年制作 ピンクの布を大量に買いましたので こんなキルトを作りました。 仲間のローリィが、とっても欲しがりました。 「布を買ってくるから、作って」と、何度も言われましたが、美大出身のキルターのローリィに出来ない筈はありません。 断りました。 昨日に続き カリフォルニアの話を、もうひとつ。 最... 続きをみる
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2005年制作 エセルとドンナは、6月が、来ると ソワソワし始める。 二人はそれぞれキャンピングカーに乗り 夫婦で、北を目指す。 暑いテキサスを離れ キャンピング場で暮らす。 8月末まで。 大抵は、コロラド州にいるそうで、 そこで、二人は出会い 先にビーメンバーだったエセルが、ドンナを誘った。 そ... 続きをみる
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エクスチェンジ・キルト 「クリスマス」 この時の共通布は 私がコーナーストーンに使っている、やや大柄のプリント。 1997年制作 テーマが、クリスマスですから この時は、小ぶりに作りました。 アン・ロングは、当時80代後半。 一軒家に、一人で住んでいました。 私とアンは、親子程の年齢差がありました... 続きをみる
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ジェーンの思い出の残る ワンピースやブラウスの生地を使って 亡くなる前年、ジェーンは3枚の鳥のキルトトップを作りました。 これは、その一枚です。 ある日、ジェーンが、ピーの開かれている部屋の壁に張りました。 私達は、毎回「ショー&テル」をしていましたので、仲間に見せたいものがあると壁に張りました。... 続きをみる
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師であり母であるドット・ディビスが、 「面白いもの見つけたから」と テキサスの私に、テネシーから 送ってきた。 だから、「ドットのサークル」 ヒストリアンのベッツは 「サンバーストだと思うわ」と。 でもね。 キルトの名前は、伝統的なものを覚えた方が、何かと便利ですが、自分で命名しても、一向に構わな... 続きをみる
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三角形と六角形とナインパッチ。 1997年制作 どなたかに プレゼントしたような。 これも、まだ初心者だった頃 一生懸命作っていた。 ボーダーを何にしようかと たまたま我が家に遊びに来た アン・ロングに聞くと 「まこの好きな色はないの。自分のでしょ。私には分からないわ」と。 アンは、美大出身で 絵... 続きをみる
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1998年制作 スーザン・オコンナーに キルトショップで、声を掛けられた。 母親は、ピクチャー・ブライドとして ハワイの父親の元に嫁いできたそうだ。 スーザンは、日系二世として ハワイに産まれ、カリホォルニァに。 そして、テキサスへ。 戦中は、収容所にもいたことがあると。 勿論、赤ちゃんでしたが。... 続きをみる
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仲間のリネッタから ハート型にカットした 布を貰った。 1999年2月制作 我が家の肉じゃが 水分ゼロ 酒、みりん、砂糖、醤油のみ。 チヂミほうれん草の炒め。 甘く美味しく ほんの僅かな塩味で 京都鞍馬の あさりの生姜煮 下2つの器は、九谷。 月の美しい 朝でした。
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2013年制作 月は沈み 6時過ぎ 日は昇る 7時過ぎ そして、生き物は 食を食む いつものように。 娘が、マドレーヌを 焼いて来ました。 有田のお皿に。 縁はちょっとカーブしています。 揺らいでいるんですよ。
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2005年制作 1997年制作 アメリカの家では フレームを使っていました。 今は、専ら、フープです。 最近、娘が、 白地赤枠のマチに「入籍しました」と書かれた紙袋を続けて持って来ます。 パンをいれて。 「意味深ね。なにか?」 「ね。変でしょ。パン屋さんの名前みたいよ」 そう言えば「雨の日も、風の... 続きをみる
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紐。紐を編む。 2012年制作 スマホニュースで読みましたが、 イギリスのスーパーで、財布を忘れた男性が、後ろに並んだ若者に「代金、払いましょう」って言われ、実際に払って頂いたとか。 勿論、男性は、拒んだのですが、 若者は「僕に返す事はありません。また、どなたかが困っていたら親切に」と。 それで、... 続きをみる
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2010年制作 花は、全て 違う布で作りました。 娘が、早朝にフキノトウを持ってきた。 早速、この春初の 「ふき味噌」を作る。 立春の朝。 お昼は、さっそく。
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庭には、まだ 雪が残るけど、 明日からは、春。
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幼馴染からの「字てがみ」 2月のはじまり。
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雪で ちょっと家も暗くなり 明るい一枚を 2021年制作 ピンクの木靴のプリント布を 使いたくて。 シンビジウムの一輪目が 咲きました。 ちっともかまってあげないのに。 反省しきり。 娘の献立(春近し) ヒラマサのバター醤油 筍と牛肉 菜の花と貝 おからと豆ごはんは、私作。 美味しゅうございました。
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再び雪。 静かな一日。 キルトの母、ドット・デービスからのパターン。 彼女は、自身の作。母の作。そして、義母の作。と、3枚持っていました。 2017年制作 静かな一日は、 静かな思い出。 成田に住んでいた時 主人の留守日に 夜、ムカデがかさこそ。 テキサスでは、 やはり、主人の留守日、 サソリが、... 続きをみる
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雪が、氷に変わり 一層、危険な日。 2008年制作 私の大好きなカップ テネシーの田舎の陶芸家の作品です。 持ち手、飲み口 機能的であり、デザイン性ありで 毎日使っていますが、飽きない。 こういうモノを 作っていきたい。 キルティングは、一人で、トボトボと リュックを背負い、山道を歩くようなもの。... 続きをみる
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20センチ以上 積もりました。 2004年制作 キャサリン・キスカットが、チェッカーボード・ブロックを。 メアリー・メイヤーが、ボーダー布を。 夫々プレゼント。 私は、ウィンドミルを作り 仕上げました。 さあ、私も お腹の虫を 養いましょう。 お腹の虫が 急いで お行儀の悪い事ですが、(一口いただ... 続きをみる
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夕方3時半 夜8時、
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1999年制作 1インチにも満たない 2センチ四角のナインパッチ。 キルトショーで、トップを購入 ちょっと修理して ボーダーを付け、完成。 現在キルティング中の ナインパッチ。 カニ飯 カキフライ 白子ポン酢 五目豆 味噌汁、イチゴ。 美味しゅうございました。
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2003年制作 5x2.5インチギース これは、夫の母に送ったものです。 私に取っては、姑ではなく「はは」です。 三人兄弟の末っ子に生まれた夫の妻(私)を、「はは」は、娘と思い、夫以上に愛してくれました。 93歳で逝きましたが、その後、丁寧に使いもせず保存されていたキルトを、義姉が、私に返してくれ... 続きをみる
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どちらも、 初心者向の簡単なパターンですが、動きが感じられ、楽しいキルトです。 2017年制作 「リールReal」 2019年制作 「ウィンド・ミル」 えっ、誰の足?
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2007年制作 基本のスクールハウスは赤です。 2009年制作 ちょっと遊んで。 基本はしっかり押さえないといけませんが、やっぱり、遊ぶと楽しい。 見ていても、楽しくなるのは、私だけ? 同じパターンで、何枚も作るのも楽しいわ。 ランチ 段々、食が、細くなる。 これで充分。 美味しゅうございました。
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南北戦争時代の「サンプラー・バー」 のコピーです。 裏地 2001年制作 南北戦争時代の色調と 当時のプリントの復元プリントを使いました。 この時代の風合いも、結構人気があります。 私も好きなキルトの一枚です。 今年の干支「うさぎ」 朝の月。 冬の空に、綺麗でした。
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珍しい7つの角を持つ星です。 360度割る7は、結構面倒くさいのに 最初に作り始めた人は、何を意図したのでしょうね。 シェルバーンミュージアムで見つけたパターンです。 2008年3月制作 2008年4月制作 7つのポイントスターが、余ってしまい 遊んでみました。 裏地も、遊んで。 当初は、失敗作か... 続きをみる
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1997年制作 アメリカのキルト・ショーで アンティーク・ブロックとして買った。 かなり縫い直したけれど、フィード・サックを使ったブロックは、飽きない。 2002年制作 こちらは、古いタイプのドレスデン・プレート・パターン。 ペバーグリーンと呼ばれる緑を使用。 現在、キルティング進行中。
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2008年制作 基本的なオーシャン・ウェーブ。 好きなキルトの一つ。 赤を使っているから😋 2013年制作 変形。全て三角で。 2023年完成予定(キルティング待ち) もっと、変形。 中心を、四角と三角の2種類ミックス。 キルトは、基本的にパターンの名前はありますが、パターン自身を動かしても 名... 続きをみる
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お正月も終わりました。 3日の夕食。 良く笑い、良く食べ そして、ゆっくり、ゆっくりの お正月が、終わりました。
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おめでとうございます。 良い年になりますように。 まずは、おめでたい「ウェディングリング」 普通のダブルウェディングリングは 何枚も作りました。 お祝いのキルトなので、何枚かは、 お嫁に行きました。 こちら、「オールド…」は、 キャサリン・キスカットが 「こんなパターンを見つけたの。 貴女なら、作... 続きをみる
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我が家も「事始め」。 主人が、彫って漆で仕上げた 椿を、玄関に。 最後の買い物も終え アメリカ・Texasからの 定例電話も受け 楽しい一年の終了。 感謝。 良い年を 迎えるために 働きます。
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2016年制作 ちょっときつい色ですが、トンボのプリントを使うため、このパターンを選びました。 ハチもチョウもいます。 2020年制作 2019年制作 娘が、ちょっと難しい試験に合格したそうです。 今年最後の「良いニュース」 ではでは、 今年は、おしまい。 皆さんも、良いお年を、 お迎え下さい。
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2003年制作 ボーダーのプリントは クレイジーキルト。 これだけで、ちょっと豪華に。 2015年制作 友達が、お正月用に、魚の布巾を下さった。 ありがとう。 いよいよ、あと5日。 冷蔵庫、冷凍庫が、満杯。 さてさて、準備を始めましょう。 とりあえず、今日も大根の唐揚げを。 小さな袋1に 酒、醤油... 続きをみる
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2002年制作 「ブロック・オブ・マンス」で 仲間の15人が私の要求に答えて 1ブロックずつ、一ヶ月かけて作ってくれるというプロジェクト。 私はオレンジと緑の布を渡し デザインを指示するだけ。 面白いからと、2枚作ってくれた人、自分でも、キルトにした人もいました。 「ブロック・オブ・マンス」は、毎... 続きをみる
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ユティリティ・キルト。 普段使いの、気取らないキルトです。 2017年制作。 このセンターの四角の布を使いたくて。 男性用。 2018年制作 四角の武士達のプリントも、アメリカ製 女性用 2018年制作 凧上げ坊や 子供用。 先日、「プロフェッショナル」でYoshikiさんのドキュメントをみた。 ... 続きをみる
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別の名前で呼ぶ人もいますが、 私は、舗道が、しっくりします。 2016年制作 2018年制作 2018年制作 どれも、1.5インチの四角です。 満足出来ず、三枚目まで 行き着きました。 同じものを、作っていると 遊びが、出てきて、こころが、自由になって行く。 そういう楽しさが、あります。 川散歩... 続きをみる
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「世界一周旅行」 2000年制作 2020年制作 これは、名無しのキルトで1.5インチの「スクウェアズ」。 世界一周旅行の4分の1のような。 さあ、ホリデーシーズンのはじまり。 「ほなほな、私も、ちょっと世界旅行にいて来ますわ。皆さん、良いお年を」 と、言いたいのですが、 こんな時節。 私も、平凡... 続きをみる
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2007年制作 バスケットのパターンも 沢山ありますし、人気のキルトですが、 このスタンプ・バスケットは、多分最小で、最も簡単なバスケットパターンだと思います。 そして、本当に、切手にもなったんですよ。 こちらも、せっせ、せっせと、頑張っています。 半分程、キルティングが、終わりました。 まだ、一... 続きをみる
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私は、アーミッシュキルト、好きなんですよ。 四角ばかりで、簡単そうですが、サイズの取り方が、中々難しかった。 アーミッシュの村を訪ねた時も、彼らの生真面目さを、十分に感じました。彼らの暮らしから、生まれるキルトです。 2018年制作 2020年制作 2021年、私がブログを初めて 最初に、アップし... 続きをみる
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2010年制作 1インチの小さな四角を繋いだもの。 2002年制作 写真では、区別がつきにくいのですが、こちらは、1.5インチの四角。 「何、作っているの?」と メアリー・ウォルギー。 「ポスティジ・スタンプ」 「あら、そんなに大きな切手はないわ!ポスティジ・スタンプとは、呼べないわ」 「あのね、... 続きをみる
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先日、娘のロッグキャビンを 仕上げましたが、今回は、私のロッグキャビン。 最も初歩的なパターンなので、 もう何枚か、作っていると思います。 友人の元に行った物もあります。 2004年制作。 2006年制作。 日本の町に暫く住み 引っ越す時 当時の仲間が、ブロックを作ってプレゼントしてくれました。 ... 続きをみる
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「スクラップ・アップル」 一時期、このキルトに、はまっていた。 どんな色、どんな形の布も飲み込んでしまう。 そして、美しい。 もう、他のキルトは、作らない、とまで思った… でも、3枚作ったら、スクラップが無くなった。 2015年制作 2016年制作 2017年制作 また、アレコレ作り やっぱり、あ... 続きをみる
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今年最後のバラ。 クィーンエリザベスと イエロー・クィーンエリザベス。 今年、逝かれた女王に 敬意を。 これでいいのだ。 私のブログも。
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次のピーシングが、決まった。 2種類。 あれこれ、布を引っ張り出す。 型取り カット。 3時は、私の一番の好物。 「じょうようまんじゅう」 夕ご飯は 牛肉と下仁田ねぎ。 大根の唐揚げ エトセトラ。 ネギは、とろとろとあまーく 美味しゅうございました。
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娘が、夕食を用意してくれた。 カジキマグロのステーキ。 トロの様に美味で、ネギバターソースが美味しゅうございました。 その分。 私は、チクチクが、進みました。 そして、娘は、仕上った「ロッグキャビン」を抱えて帰って行きました。 私も幸せ 娘も幸せ
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北では、初雪でしょう。 鳥たちのすがたも まばら。 ただ、川面は さざなみが、揺れるだけ。 寒いのは、苦手。 冬を、どうやり過ごそう。
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