2022年10月のブログ記事
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キルティングが、終わりました。 ちょうど、2ヶ月。 次はどのキルトのキルティングをしましょう。 この方は、日本の「さしこ」を 繋いでいらっしゃる。 仲間の様な、何とはない連帯感。 人はみんな「お互いに、迷惑をかけながら」生きている。 生まれた時も 逝く時も。
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昨日の一枚。 干し柿も、美味しそうに なってきました。 山形の友人宅 248個、手むきされたそうです。 料亭のお弁当。 良い一日でした。
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先日、花火が上がりました。 いつもの様に、何の予告もなく。 音に気づいて、二階の特等席で。 家並みの間から 30分ほど、楽しみました。 突然のプレゼントは いつも、ワクワク、嬉しい。 今日は、主人の誕生日。
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97歳の叔母と、曾孫二人の、 七五三祝。 三人共、か・わ・い・い。
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シリーズの最終回。 鎌倉時代の仏像、仏師について 学んだ。 学んだ後のお楽しみ 大分、進みました。 一日、一枚が。 これも、良いな。 また、カイトの型紙で布を 切りましょうか?
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ターシャさんは、2008年 92歳で亡くなった。 私は、その日、何度も何度も、「ターシャさんが、逝ってしまった」と、自分に、言い聞かせた。 バーモントの田舎に住んでいらした。 近くの町には、行ったけれど 会ったことは、ない。 彼女の言葉が書かれた日めくり、本は何冊か、持っている。 角野栄子さん も... 続きをみる
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瀬戸内寂聴さんに 会ってきました。 「生きる事」の一例を 見せて頂きました。 私の「生きる事」 負けるな!わ・た・し。 逃げるな!わ・た・し。
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ご近所さんの庭。 左は、金木犀。 とても綺麗な秋色の川と空。 秋田の酒蔵会社社長 佐藤祐輔さんのインタビューを見る。 「酒もしかり、音楽もアートも 一生懸命して、最終的には、自分を消し去る事」 うーん。深い。 遠い。 でも、結局は みんな それを、目指すんだろうな。
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何かの折毎に、仲間同士で、布を交換した。 これは、由緒ある(?) 歴史的なプリントだそうで 別れの時、2枚、いただいた。 長く眺めていた後 ピローケースにして、 使っている。 今日は、おじいさん 背筋が伸びてる。 気持ちの。良い日だものね。 飛び石。 私も渡る。 犬も、渡る。 気持ちの。良い朝。
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ほどいた糸は、編む。 壊れた器は、継ぐ。 端切れは、縫う。 私達の仕事。 暮らしの知恵。
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近い「み・ら・い」 これを買った時は 「遠い未来」には…。と思った。 今は、とても「近い未来」。 頑張ります。
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もう完全に夏ではない。 たとえ、夏日になろうとも。 だって、水仙が、芽を出した 壁のキルトも張り替えた。 2年前の今頃、完成したもの。 1.5インチの四角繋ぎ。 単純なものは 美しい。 300枚近く作って来て ふっと、気の抜けるキルトが たまに出来るようになった。
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生姜のジャム(自家製) 朝の100%の自分の時間は 一時間あまり。 大切に使う。 6時以降は、「主婦」。 朝食は、 牛乳一杯。 ベーコン。 野菜。 サラダは食べない。温野菜。炒めるか茹でるか。キャベツ、玉ねぎ、人参は必ず使う。 リンゴ。(一年中) 生姜ジャム入り紅茶。(フォートナムメイソン) そし... 続きをみる
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何故か、帰ってきて 15~20羽くらいの まるで、デコイのような 鴨の集団でした。 一日、一枚。 半分近く、出来ました。 この並べ方は「フレンドシップ・チェーン」とも言うそうな。 いつも、いつも見てくださる 5~6人の方。 本当に 感謝です。 ありがとうございます。
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仲間の製作中のオーシャン・ウェーブ 私のもの。 先日、アップしたオールド・ウェディング・リングも、千葉の仲間が、作るという。 こうして古くからのパターンが、繋がっていく。 とても嬉しい。 もともとの原点が、日本にはない文化?を伝えて行くのは、中々難しい。 でも、ゆっくり、地球は、一つになって行く。
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朝散歩 寒そうなおじいさん 大好きな飛び石 一日の始まり。 涼しくなりました。 小学生の頃からの長ーい付き合いの友人が 「今まで、ずっと真面目に生きてきた。もう良いと思い、毎日遊ぶのに忙しくて、お墓参りにも行かないわ」 「えっ、何を始めたの?旅?食べ歩き?」 「俳句三昧。読書と落語。」 真面目な彼... 続きをみる
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みんな違って みんな良い。 私のキルト仲間の作品。 彼女は、私を尊敬(?)してくれる。 勿論、私も、彼女に敬意を払っていて 仲良し。
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今日の常連さんの様子。 この距離 いつものお掃除のおじさん達。 ありがとうございます。 オールド・ウェディング・リング 暑い一日でした。 でも、夜は、いつもより星が多く美しく、 秋だなあ、と。