kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

kobutayabutaのブログの新着ブログ記事

  • テネシーの懐かしい人

    キルトヒーストリアンのベッツ・ラムジー とても静かな人でした。ご主人は、大学の先生で、詩人。彼も、静かな人で、あんまり声を聞いた記憶が、ありません。 彼女の家には、とても歴史的に貴重なキルトが、沢山あり、ピローケースに一枚ずつ入れ、ポンポンとクローゼットに散らばっていました。 「殆ど、買っては、い... 続きをみる

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  • Civil War sampler Bar

    civil-war、つまり南北戦争時代の キルトのリメイク。 布も、その時代をリメイクされたものです。 これも、写真からのコピーで、色が、良くありませんので、また、いつか、本物から、写しますね。 目当てのキルトを、掘り出すのは、中々大変なのです😃 南北戦争の時代、兵士は、ザックの上にキルトを丸め... 続きをみる

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  • Feathered Star 2

    これも、フェザースター。 こちらの方が、オーソドックスで、古いパターンかも。 何年か前、施術の為に、一泊入院しました。 勿論、キルトセットを持参して、手術室にいる以外は、ベッドで、チクチクしてました。 その内、お隣のベッドの方が、声を掛けて下さり、小声で、お喋り。 所が、次々に興味をもたれ、結局、... 続きをみる

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  • Feathered Star

    一時期、フェザー・スターに凝っていて何枚か作りました。 バックの妙なプリントは、シェルバーン・ミュージアムのオリジナルプリントです。 作っている間に、不足が、判りました。 「誰か持ってませんか?」と尋ねると、リネッタとバンニーが、目配せをしました。 そして、翌週「色は、違うんだけど、これ使えない?... 続きをみる

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  • Diamond

    ダイアモンド。 ひし形の事を、私達は、ダイアモンドと呼んでいました。 ダイアモンド以外の場所にある花柄は、プリントからのアップリケ。 私は、どこでも、いつでも、チクチクしていました。 空港の待ち時間、新幹線の中。 そして、宿泊先では、当然のこと。 あのニューヨークのアタックの後は、すっかりその楽し... 続きをみる

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  • 普通のLog-cabin

    日本では、最初に教えるパッチワークは、「Log-Cabin」のようですが、私は、苦手なのです。 茶色のキルトは、私が、随分前に、作りましたが、赤いキルトは、ロッグキャビンが、大好きな日本のキルターが、いくつかのブロックを作ってくれました。 最近、また、ロッグキャビンを作ろうかなあと、考え中。

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  • 変形のロッグキャビン二種

    この二種のロッグキャビンも、私のスクラップの布から、出来ました。 特に赤い中心のものは、随分スクラップを減らしてくれました。 昨日、アップした「Star-of-Bethlehem」は、タイトルのBethlehemのBeが、抜けてぃました。 沢山のミスをしますが、これは、「大きなミス」なので、ごめん... 続きをみる

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  • 子供とキルト

    アメリカでは、小学校のアートの時間に、多くの学校で、キルト製作をします。 以前、東京ドームのキルトショーに行ったおり(多分、第一回か二回だったと) アメリカ人の10歳位の男の子と、若いお母さんに、出会いました。 お母さんは、小学校のアートの先生で、男の子は、キルトに興味があり、彼の希望で、ドームま... 続きをみる

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  • Tin-man とPrairie-doll

    ブリキの兵隊と草原の人形 子供の為のキルト。(Baby-quilt) 私の作ったキルトを気に入ってくださる人がいて、時々「欲しい」と言って下さいます。 でも、私は、自分で作れそうな方には、差し上げません。 キルトつくりは、誰にでも出来るものですから。 私は、子供と、病気の方、そして、92歳と96歳... 続きをみる

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  • Star-of-thlehem または、Lone-Star

    ベツレヘムの星。または、ローンスター 私達、テキサスの人にとっては、圧倒的に「ローン・スター」です。 上のスターは、最初に作ったもの。 典型的な「30代のキルト」です。 30年代に、流行した小さな花模様とパステルカラーが、特徴。しかも、モスリンと呼ばれる生成の生地を、使いました。 時代が、進み生成... 続きをみる

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  • 編み物

    私は、編み物も好き❤️ 今年は、家族のものも含め、五枚のベストを編みました。 これは、NHK「素敵にハンドメイド」からのヒントで作った、とっても簡単なベストの裏・表、どちらでも、着られるベスト。昨年、店じまいの毛糸屋さんで、半端の糸を買っておいたものが、10センチくらい残っただけでした。 私は、キ... 続きをみる

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  • Memory of Mexico

    メキシコのメキシコシティの広場では、 沢山の女性が、手作りの品を、売っていました。 中には、売りながら、せっせと、刺繍をしている人もいました。 その1つを買い求めました。 大きさもまちまち。 とてもカラフルな色合いで、不思議な生き物や、花がデザインされています。 多分、それぞれに物語が、あるのだと... 続きをみる

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  • Postage-Stamp

    「切手」のキルトを作り始めました。 縫い進んだ所で、「Peace-maker」ビーのメアリー・ウォルギーが、「何、作っているの?」 「Postage-stamp」 「あら、それはpostage-stampじゃないわ。それは、1,5インチあるわ。postageは、1インチじゃないと」 悔しかったので... 続きをみる

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  • 25-patch チェッカー・ボード

    帰国後、キャサリンと私は、キルトトップ交換をしていました。 これは、私のリクエストで「中心が赤のチェッカー・ボード」として、キャサリンが、ブロックを作りました。 メアリーからのプレゼントの布で、ボーダーを。ちょっと、私色ではないかも。 アラスカのジュノーから10人位しか乗れない飛行機で、ゆらゆらと... 続きをみる

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  • Tulip

    これも、「MATCH-A-PATCH」のBlock-of-the-month。 私の為に、メンバーが、1-2ブロックをつくっくれたもの。 メンバーの最高齢は、ヘレンとアン。 一番若いのは、リネッタのお嫁さん。 ヘレンは、長年、小学校の先生をしていて、リネッタは、その時の生徒。 ヘレンが、ちょっとし... 続きをみる

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  • Squares

    いつの間にか、集まってしまった四角の布。 私は、小さな布は、大きめのジップロックに、形、サイズそして、おおよその「濃いめの色」「薄い色」に区分けして入れています。 そのジップロックの中身が、少なくなり、使いきれたら、と思い、繋ぎはじめました。 中心は、1インチの四角。 次は、1.5インチの四角。 ... 続きをみる

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  • Tessellate Star

    モザイクな星 スペインのアルハンブラ宮殿のモザイクは素晴らしい。 スペインの空港で、車をかり、ポルトガルのリスボンまで、走った事が、あります。 EUが、統一されてまだ、何年もたっていない頃で、国境には、ゲートは、残っていましたが、人は、いなく、妙な感じでした。ただ、道だけが、突然変わりました。 ア... 続きをみる

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  • Rail Fence

    ミシンで、繋いだレイル・フェンス。 一枚は、同サイズの布のパッチ。 もう、一方は、ランダムなヒモ状の布を繋いで、確か5インチ角に整え、繋いだもの。 キャサリン・キスカットは、私の後に「MATCH-A-PATCH」に、入ってきました。自己紹介で「私は、ストロベリーハウスに住んでいます」(私には、そう... 続きをみる

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  • signatureアンドスクラップ

    signatureブロック メンバーにsignatureブロックを頂いたので、それと他のあれこれを合わせつ、一枚に。 「MATCH-A-PATCH」どは、月の最後の週は、ポットラックでした。 みんなが、あるこれ料理を持ちよっての、ランチです。 その日は、朝から、様々な美味しい匂いがして、落ち着きま... 続きをみる

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  • Sun Burst

    スクラップ・サンバースト ちょっと大きくなり縦240cm.越えました。 裏のブロックは、アン・ロングのサンプラー ある日、窓を、開けると、カラフルなオウムを雀大にしたような、鳥が、ベランダで遊んでいました。 ビー・メンバーに聞くと「ペインティング・バンディング?渡り鳥だから、シーズン中は、良く見ら... 続きをみる

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  • Sun Burst

    「太陽の輝き」または、「ひまわり」とも、言われていますが、まあるく、回りにトゲトゲが、あるパターンの総称でもあります。 私の今のところの、最後の海外は、シベリアでした。 バイカル湖、シベリア鉄道、そして、日本人墓地にも、行きましたが、一番印象に残ったのは、シベリアが、日本人のルーツであること。 似... 続きをみる

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  • pomegranate

    「ザクロ」です。 語源は、リンゴとも言われ、実は、アダムとイブが、食べたのは、このザクロだったとか。 それもあり、ザクロのパターンは、キルトに、良く使われます。 マザーグースに「男の子は、何で出来ている?女の子は、何で出来ている?」という詩が、ありますが、 「私は、何で出来ている?」って、聞かれた... 続きをみる

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  • A hundred hearts

    2月。 もうすぐ、バレンタインデー❤️ リネッタが、私の「シークレットパル」だったバレンタイン、80枚のハートをプレゼントしてくれました。 私は、20枚のハートを追加して、このキルトを作りました。 私は、イギリスのブリストルという小さな町に、いました。 その時、お世話になった家族が、いたのですが、... 続きをみる

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  • Ocean Wave

    今日は、節分。 大きな「丸かぶり」を食べ、夕御飯は、食べられるのかしら? でも、ゆっくり春が近づいている気配にウキウキします。 久しぶりにオーシャン・ウェイブを、広げて見ました。春を通り越して夏の到来のような。 「MATCH-A-PATCH」ビーのいつもの集まりは、午前9-10時頃始まり、ランチの... 続きをみる

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  • Hexagon

    私は、Hexagonは、あまり好きではありません。1つには、ワンパターンにも関わらず、布の無駄が、出るからでしょうかね😆 でも、5-6枚、作りましたよ。 これは、一枚一枚が、異なる布で、作られている、ある意味「チャーム・キルト」です。 アメリカのネットに掲載され、評価を頂きました。裏も、ちょっと... 続きをみる

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  • 5インチ サンプラー キルト

    5インチsquareサンプラーです。 随分小さいので、ブロックに依っては、型紙さえ取れず、そのまま、布をカットしたものもあります。 メンバーには、ちょっと人気になり、リネッタとバンニーが、サンプラー半分ずつ、二個ずつ作り、「two-personキルト」を作りましょうと。 でも、挫折してしまいました... 続きをみる

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  • Feed Sack

    フィードサックの話は、これからも、何度か出てくると、思いますが、今回は、最初の一歩❤️ ある日、ドット・デイビスが、私に「プレゼントがあるの。」と。 彼女が、週末に出かけたアンティークショップで、見つけたと、一枚のキルトを広げました。 「???」 それは、フェイク・パッチワークのキルト。四隅には、... 続きをみる

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  • Shellbarn Museum

    アメリカ北東部バーモントは、ターシャ・チューダーの住む州として知らされていますが、その北にあるシェルバーン・ミュージアムは、キルターにとって、聖地のような所です。 広大な、広大な土地に、古い建物が、ポツン、ポツンと立ち、キルトサプライズが、次々に現れます。今も、そうであって欲しいと、思っていますが... 続きをみる

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  • グレタの手染め布

    「Red-green」のキルトを、作ろうと「Mexicanrose」か「Cotton.ball」か迷いました。ビー・メンバーに相談すると、「両方」と。 彼女達の答は、いつもそう。 何かに迷い、どっちにしょうと、相談すると、決まって「迷った時は、両方してみる」 私は、「Mexicanrose」を作り... 続きをみる

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  • Shuger Loaf

    このキルトも、「MATCH-A-PATCH」の仲間のボランティアで、出来たもの。 1-2ブロックずつ、作って頂き、残りは、私の作品。 様々な人が、手縫い、ミシンで、作り、出来上がりのサイズも、まちまちになり、何枚かは、縫い直しました。 紺色の部分は、日本の男物の絣。 丁度、ブラジルに行った後だった... 続きをみる

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  • ナバホ・ウィービング

    1970年代最後の頃、私は、ニューヨーク、ロングアイランドのポート・ジェファーソンと言う小さな港町に住んでいました。ナバホ・ウィービングと言う織物を学び、空いた時間は、海に突き出た桟橋で、魚釣りをしていました。 魚釣りが、好きだったと訳では、ありません。代理の釣り人として。 そんな折り、町を歩いて... 続きをみる

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  • School House

    テキサスでは、ケネディ大統領が、暗殺され、当時、副大統領だったジョンソンが、次の、大統領に就任しました。 そのジョンソンは、テキサス出身。 州都には、縮小された大統領執務室が、州都から約一時間の地には、ジョンソンシティがあり、広大なテキサスホワイトハウス、農場、飛行場、ジョンソン氏の生家、そして、... 続きをみる

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  • Crazy quilt

    ある日、刺繍、アップリケの得意なリネッタが「クレイジーキルトを作りましょうよ」と、提案しました。 その年は、500人のギルドの一大イベント「キルトショー」が、開かれる年でした。そのショーに、わが「MATCH-A-PATCH」ビーから、寄付をしようというのです。キルトを作り、オークションで、売っても... 続きをみる

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  • Unknown pattern Quhlt

    テネシーの隣、アラバマ州のアンティークショップで、見つけたキルト。 アラバマは、テネシーより田舎だけれど、近いので、我がビーに、通って来る人も、いましたし、私達も、彼女の家に、「ピクニック」に行くこともありました。 そんなアラバマで、見つけたキルト。 オーナーの祖母の作品とのことで、購入当時「10... 続きをみる

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  • 好きなもの

    私は、キルト馬鹿では、ありません😃 私のキャッチフレーズは「花好き、寺好き、鰻好き。キルトは、それよりもっと好き。」でした。 でも、一番好きなのは、人間かも知れませんね。 新聞記者として、海外赴任も、何度かした叔父が「貴女は、どうして、そんなに、あちら、こちらに行くのですか?」と。 私は、「この... 続きをみる

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  • さよならキルト

    ハートは、テキサス(2001年) フレンドシップは、テネシー(1991年) ビーメンバーからのプレゼント。 テネシーのクローズアップは、ドット・デイビスのサイン。 年代、地域性が、現れています。 何しろ「テキサス・イズ・ナンバーワン」。「ローン・スター。 アメリカから、独立したかった 州ですから。

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  • 私の宝

    アメリカには、どんな小さな町にも、キルターがいて、キルティング・ビーが、あるような気がします。 そして、各州には、州のキルトブックがあり、小さな州は、薄く我がテキサスは、2冊にまとめられ、仲間も収録されていました。 アラスカのそれは、毛皮のパッチワークが、入っています。 テネシー時代は、息子が、高... 続きをみる

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  • Winddmill

    「ウィンド・ミル」 メアリー・メイヤーは、私と同時期に「MATCH-A-PATCH」のメンバーになりました。 カンザス出身。カンザスは、南部キルトの宝庫の1つで、珍しいパターンが、見つかったりしますし、地味ですが、飽きない素朴なキルトとキルターが、います。 彼女は、若くして夫を亡くし、チーズ屋さん... 続きをみる

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  • 赤が、好き

    「MATCH-A-PATCH」年始の「履歴書(アンケート)」の中に「好きな色」というのが、ありました。 最初にアンケート用紙が、回って来たとき、考え込んでしまったのが、この質問。 あの色、この色が、浮かびましたが、最終的に「赤」と書きました。 日本に居たとき、こんなに突き詰めて、色を意識したことが... 続きをみる

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  • Spool and Heart

    キルターは、エスペラントを話せるようなものだと、私は、思っています。 ある時、ドイツからイタリアに向かう電車に乗りました。 コンパートメントには、私達夫婦と同じ年代のカップル。ちょっと大きな荷物を棚に積んでいました。 月並みに「私達は、日本人。貴方達は?」と聞くと「私は、スペイン。彼は、アメリカ人... 続きをみる

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  • Hit-and-miss

    これは、二枚重ねて写しました。 真ん中のピンクは、裏布です。 誰でも「当たったり、外れたり」するものです。 平行四辺形のワン・パターンのスクラップキルト。 簡単で綺麗なので、二枚作りました。 どんな布も、使えます❤️ バルト三國、エストニアの町を歩いていたら、手仕事路地を見つけました。 カラス工房... 続きをみる

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  • シークレット・パル

    「MATCH-A-PATCH」には、年間を通して様々なプロジェクトが、ありました。 その1つが「シークレット・パル」 これは、年始に、やっぱり、くじ引きで、仲間のひとりの名前を引きます。 それは、秘密厳守で、その相手を年間、三回以上、喜ばせるのです。例えば、誕生日プレゼント、キルト完成祝い、何にも... 続きをみる

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  • MATCH-A-PATCH ビー。

    「MATCH-A-PATCH」の仲良し三人組。アン・ロング。メアリーメイヤー。 そして、私。 居残りをして、三人で、お喋りをしたものです。 ジェーンのお皿。 黄色は、フランス。 小さいのは、メキシコ どちらも、ジェーンの住んだ土地。

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  • レッド・ワーク。ブルー・ワーク

    テネシーから、一度帰国した後、三度目の渡米になりました。 今回は、テキサス。 私は、直ぐにキルティングギルド、ビーを探し、参加しまさした。 テキサスのギルドメンバーは、約500人。ビーは、100を越えていました。 年会費(当時、12/15ドル)を払い、ギルドのメンバーになると、どこのビーにも、ビー... 続きをみる

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  • ドット・デイビス

    テネシーのキルト仲間には、3つの柱が、あったように思います。 メリケイは、テネシー大学の英語の先生であり、キルト研究家。 ベッツ・ラムジーは、キルトコレクター、現代キルト作家、そして、キルトヒストリアン。 そして、ドットは、かつてキルトショップのオーナーであり、キルトの実務家。作家。 以前、東京ド... 続きをみる

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  • ジェーン・ワーグナー2

    ジェーンの残したもの、もう1つ。 クリスマス柄の布をイチインチに切り、ミシンで、繋いで1ヤード程にしたもの。 菱形の部分が、それ。 クリスマスのベビーキルト、二枚、仕上げました。 私が、知り合ったのは、ジェーンが68歳の頃でしょうか? やがて、ジェーンは、癌に冒され、我が家にランチパーティーに訪れ... 続きをみる

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  • Family-Tree

    1914年12月。 私の100枚目位のキルト。 いつも、同時進行しているので、はっきり「これが、100枚目」とは言えませんが。 家系図を、木に例えたキルトです。 キルトには、ほとんど名前がついていますが、伝統的な名前にこだわらず、作者が、自分で命名しても、ちっとも構わないという自由さもあります。 ... 続きをみる

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  • スクラップキルト

    1つは、「スクラップアップル」 もう1つは、「トライアルグル」 どちらも、私の好きなスクラップキルト。 私のキルトは、基本的に88x66インチです。 パターンや、ボーダーによって、多少の違いはありますが、基本は、ツインベッドのカバーサイズです。 アメリカに滞在中は、もっと大きなものも、作りましたね... 続きをみる

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  • テネシーのキルティング・ビー

    テネシーの小さな町のギルドのメンバーは、40人くらい、ビーも10箇所もあったでしょうか? 私の参加したビーは、町の大きな教会の講堂で、週に一回、10時ころから3時頃まで開かれていました。 メンバーは、15-20人位でしたかね。 その日のメンバーに合わせて、キルトフレームを組み立て、1つのフレームに... 続きをみる

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  • ジェーン・ワーグナー

    ジェーンは、テキサスのビー・メンバー。 ジーパンに青いだぶだぶのT-シャツが、トレードマーク。 ちょっといかつく男ッポイ見かけとは、裏腹に、好奇心の強い個性豊かな魅力的な人。 ジャーナリスト、作家として、世界を飛び回り、若い時は、おしゃれで、数回の結婚、離婚をしたとか。 そんな彼女が、若い頃来てい... 続きをみる

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  • スクラップアップル

    あのニューヨークのアタックの後、私達は、帰国して、ほぼ20年が、経ちました。 にもかかわらず、今も、アメリカの友人は、年に何回か、段ボール一杯の様々の布を、送ってくれます。プレゼントとして。 その布達を、大切に、心を込めてキルトに仕上げるのが、私の仕事。 このキルトは、全く布の無駄がないのと同時に... 続きをみる

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  • サザンアメリカンキルター

    私が「サザンアメリカンキルター」を、名乗るのは、 アメリカテネシーで、キルトヒストリアンであるベッツラムジーに、別れの時「貴女は、今や、れっきとしたサザンアメリカンキルターよ」と、言われたからです。 2回目のアメリカ滞在に、何も見つけられず「寝て暮らそう」と、決め込んでいた私の元に、主人の会社から... 続きをみる

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  • アンティークキルト

    アンティークキルトは、時間を越えて美しく、飽きない。 昨年から今年にかけて、作ったキルトですが、 ちっとも古びていないと思います。 私は、今は、年に4-5枚のキルトを作ります。 20年程前には、年に、12枚、月一枚位を作っていました。 一枚ずつ作って行く事が「学ぶ」事だと、今、つくづく思っています... 続きをみる

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  • ハウスキルトショー

    何度も引っ越しをしましたが、これは、この家を離れる前に家ぐるみの、キルトショーをした時のものです。 アンティークのキルトも、何枚か、見られます。 懐かしい❤️

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  • 小さなキルトショー

    何年か前、 NHKの廊下ギャラリーで、小さなキルトショーをしました。 2年連続で、40枚程、見ていただきました。

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  • はじめまして

    サザンアメリカンキルターまこです。 約40年余り、キルト作りに励んでいます。 いまでは、300枚程のキルトに囲まれています。 今年初めてのキルトは「shoo-fly」150x180センチくらいでしょうか。 ご覧頂き、ありがとうございました。

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