一年前

我が家の田作りは、松の実入り お節の準備を、続けながら お正月は、流石に 大きなキルトを、広げるチャンスは 無いでしょうから お正月仕事用に 小さな布を、チョキチョキ 切る。 ランチは、娘に誘われ 焼き肉屋さんへ。 焼き肉プラス ビビンバ 杏仁豆腐 そして、 家では ふろふき大根、菜の花添え 牛肉... 続きをみる

１００枚出来たよ

「誰が惡くて、誰が正しいではなく、憎む事が、間違っている」 叔母は、年が明けると ９９歳になります。 今年、すでに「白寿」の祝いを 家族で済ませています。 「一年早くない？」と言う私に　 叔母の息子は「楽しい事は、何度あっても良い。来年も元気でいたら、又すれば良い」 多分、来年も、またお祝いをする... 続きをみる

一年の終わりに

毎朝、新聞を読みます。 新聞小説も、 今は、楠木正成の息子が、主人公。 私達の時代と異なり 様々な外的要因で 自分の人生を翻弄される。 でも、結局は 私達同様 「自分の選んだ道を、自分の意思に従い、好きなように生きる」に尽きる。 娘が、「何してる？」 「吉田類さん、見てる」 「羨ましい！」 「あら... 続きをみる

布巾

朝イチで、頂き物のタオルで布巾を２枚縫う。 いざ、お正月準備の気合。 いつもの布巾 新たな布巾 お正月仕事には、布巾は、欠かせない。 高山の友人作２枚。 東京からの新幹線、車中の 手仕事という友人の母作。 こんな布巾も、勿論使います。 朝からの仕事、もう一つ スペアリブを煮る。 美味しい匂いが、部... 続きをみる

お節の最初

お節作りの最初は まず、数の子の塩抜き。 米の研ぎ汁に 水を変えて２晩浸けます。 アジフィレは、南蛮漬けにしました。 暖かい師走。 仕事が、捗ると良いのですが…。 美しい月。

The..Christmas...is...over

我が家は、もう 何年も クリスマスは、していません。 洋食と呼ばれるもの ケーキ類も ほぼ、作らない 食べない。 昔は、あれもこれも 作りました。 でも、 クリスマスが、終わると いよいよ、慌ただしくなります。 お正月は、ちゃんとします。 日本人ですから。 我が家は、基本的には白味噌 先日、お雑煮... 続きをみる

頭の体操

朝、新聞を見て こんなものに、目が止まった。 ここから、３文字の漢字を。 いつもは、素通りするのに… ちょっと考え 漢字検定を持つ、漢字好きの友人に送りました。 しばらくして回答が、届きました。 「医者に行くバスの中。いいタイミングで、楽しみました」 そして 家事に追われ、一日が過ぎ ゆっくりお風... 続きをみる

考える

御厨さん 正しく正論です。 そうあれば 日本の国も変わっていくでしょう。 でも、日本に、真の民主主義が、 育つのは、まだ、先のような。 まずは 同じ土俵で、話し合える習慣を 身に着けなければ…。 日本では、同じ土俵に立ち お互いを、尊重して しかも、大きく意見の違いを 論じ合う事は、中々難しい事の... 続きをみる

日本という国

日本人は 親切、優しい国民と言われています。 でも、 時として残酷な国民性でもあると思います。 国会議員のアイヌ民族蔑視 沖縄の人への配慮の無さ そして、いじめ。 辺野古は、止まらない。 万博も、止められない。 話が、飛びました！ 自家製、鮭の西行漬け 砥部焼 納豆 写真に見える器は、 みんな京焼... 続きをみる

美味しいもの

私は、自分の頭で考え 自分の手で、何かを作り出す 人が、好き。 特に、美味しいものを 作り出す手 作り出す人が、好き。 久しぶりに うなぎを食べに行きました。 食事制限が、解除され…… そんなで夕食は 大根、こんにゃく、ちくわの ゆず味噌。 器は、丹波、立杭焼き。 今回は、アスパラではなく ゴボウ... 続きをみる

寒気のなかの晴天

冷たい日。 また、バラ苗を 連れて帰る。 植木屋さんは クリスマス、お正月の花で 溢れているのに 「連れて帰って」と言う小さな声に 捕まって、 朝、がん宣告された友人との 電話にも、依るのかな？ 豚の肉じゃが風 もずく あじ、ホタテ、竹輪のフライ。 素朴な食事 でも、美味しゅうございました。 大き... 続きをみる

ポットが、壊れた

赤いポットに買い替えた。 私は、元々やかん派 ずっと昔、キルト仲間のYさんが　 「貴女の家で、みんなでお茶を頂くから、ポットをプレゼントするわ」 「いらないわ」 「電気で、すぐ湧くのよ」 「いらない」 「みんなが、お茶するのに、便利だから」 で、私は、ポットの知識も何もなく 「プラスチックは、嫌よ... 続きをみる

嫌いなものは、後回し

こちらは、着々と進むのに 苦手は、ぎりぎりまで 時間伸ばし。 年賀状は、順調。 お節も、材料は、揃い 日にちが、来たら台所に立つ。 苦手は、掃除 昨日も、針を一本無くし 娘が、目を更にして 床をにらみ回った。 「もう、いいわ。針じゃないものが、みつかるから…」と、お断りをした。 あ〜、何処から始め... 続きをみる

楽しい事、楽しく生きる

加藤登紀子さん このデザインに。 ポピュラーなフェザー・リースの デザインですが、 お皿でまあるく円を書き 自分の指を その円の周りに沿わせて 作ったのが、始まりとか。 今回は、サイズが、ぴったり合ったので 既成のステンシルを使いましたが、 私も、良くその方法で 自分のオリジナルを作ります。 自分... 続きをみる

新しいキルト

新しく このキルトのキルティング。 クリスマス、お正月にかけての 仕事に、相応しい。 この赤い水玉模様は 自分が、買ったにも関わらず 行き場所が、無かった。 この夏、ヒラメキ このキルトに。 娘の英語教師についての もう一つのエピソード 彼女は、とても背が高かった。 「私は、アメリカにいる時、背の... 続きをみる

快晴、暖か

気持ちのいい日、 それだけで、幸せ。 何でも、出来そうに思える日。 昔 娘の為に（娘の英語力キープの為に） 帰国後、アメリカ人の 女子留学生に、英語教師を お願いしました。 授業料を伺うと 「私は、授業料はいりません。 代わりに私に日本語を教えて下さい」 彼女とは、週に2回 会う事になりました。 ... 続きをみる

主人と仏壇

定年後、主人は、幅広く様々な 基本を、習い 大学にも通いました。 そして、最終的に 漆と木彫りの教室に 数年（？もっとかも）通い 仏壇を仕上げました。 そして、辞めてしまいました。 今、キルト作りに没頭する私を見て 「それだけ好きになるものが、自分には見つからなかった。貴女が羨ましい。」と。 主人... 続きをみる

ちょっと良い話

わが町の市議会議員が、 全会派一致で 報酬の２割削減を市長に申し入れたそうです。 財政困難な折 ４年に渡って実施されるとか。 耳を疑い そして、この町に住んでいる事に 誇りを持ちました。 私達には、見えない事もあるでしょうが、彼らが、この町を愛しているように思いました。 この時期、報酬アップをした... 続きをみる

アウトボーダーは

渦巻 渦巻は、好きで アレコレ形をかえて、 良く使っている。 主人が「マグロ節」を買って来てくれた。 我が家は、定年後、料理の基本を習った主人が、持ち込んで以来、「カツオ節」ならぬ「マグロ節」が、主流。 美味しい香りが 部屋に漂う。 値段も、約２倍になったそうたけど、 この香りは、幸せ気分を 運ん... 続きをみる

美

「美しい」って 何だろう？ 私にとっての「美」は 「私の好きなもの」 花も、人も、布も、ご飯も 私の好きなものは、 みんな美しい。 毎週 「日曜美術館」は、友達。

冬のカブ

冬の蕪は 美味しい。 朝の蒸し野菜に、加わった。 とろけるように 甘くて、柔らかい。 昔アメリカで、 スイスの女の子フローニンが、（我が子の友達） 大きな白いボールをかじりながら 我が家に、遊びに来た。 「何、食べているの？」 黙って、私の口元に差し出した。 蕪。 瑞々しくて甘かった。 元々、蕪は... 続きをみる

定期検診

朝九時に家を出て 診察終了11時半。 どこの病院も、同じかしら？ ８月に 「とんでもない数値」で、即入院。2週間の教育。 あれから、4ヶ月。 「信じられない好転」と言われ 投薬も朝いちじょうに。 一体、何だったのでしょう？ 原因不明で、却って不安。 食生活は、とても注意したけれど、 シンドイ程には... 続きをみる

大分、出来たでしょ

ボーダーのキルティングは どうしましょ。 こちらは、50枚を超えました。 3分の1を超えました。 96歳の叔母から、電話 最近は「元気でね、死ねないの。私、化け物？」が、テーマ。 「叔母さんは、死ねます。お化けじゃないわ」が、私の答え。 「私も、死んでもいいお年頃だから、もし、私が逝く時、叔母さん... 続きをみる

寒い一日が、始まった

朝イチに 遠い友人から、電話。 乳癌が見つかって、約一ヶ月。 最終検査に行き、明日、結果と治療方法を、聞きに行くという 不安な日。 「そうね、そうね」と聞き キルトの話などで、笑う。 私には、それだけしか出来ない。 朝から、おでんを炊く。 昨日の小さな土鍋同様 50年使った土鍋が、寿命が来て 去年... 続きをみる

異変

朝起きて、発見！ 異変！ スズラン水仙の 葉が伸びてきたなあと 眺めて数日。 短い葉の先に白いもの 花です。 へん！ 水仙も、ストレス、たまった？ 自由にいられる事が、一番。 寒くなった。 お昼は、鍋焼きうどん。 この土鍋は、もう50年も 使っている。

良いお天気

あんまり良いお天気なので お寺に そうよ、そうよ。 「あなた任せの、としの暮」 見頃、見事。 ちょっと、寄り道をして帰宅。 午後は、チクチクしながら、ビデオ。 Eテレ「カラフルな魔女」角野栄子さん。 「自由でなくっちゃ」 「好きでなくっちや」 良い物、素敵なモノは出来ない。 同感。同感。 私も、自... 続きをみる

カレンダーキルト

カレンダーキルト リビングのキルトを 張り替えました。 ６月 ７月 9月 １０月 11月 ３月 このカイトのプリントは ゴキブリです。 コロラドのキルト屋さんで 見つけました。 ２４ブロックあります。 ２つのビーの仲間が 一枚ずつ作り、交換した 「エクスチェンジ・キルト」です。 サインがあります。... 続きをみる

カレンダー

暖かいもの

娘からの バラのプレゼント 山形では、初積雪だったと 「ベスト ネックウォーマー 手袋 そして、 キルト 暖かいものは みんな、 貴女から」 と、山形の友人。 ぽつりぽつりと 送った品を、大切に、大切に 使ってくれ、毎年 「ありがとう」って。 こちらこそ、感謝。 朝は、今年一番の寒さでしたが、 日... 続きをみる

日本のキルトに思う事

もう一度 この記事、 Eテレの「すてきにハンドメイド」を見ました。 とても、がっかりしました。 私が、気になったのは、2点 1.色の選び方と 2.キルティング。 色の選び方でサンプルが、 示されましたが、キルト作りは 2色で、作る事は、特定の設定を除いてありません。 にも関わらず、2色の布を並べ ... 続きをみる

遅すぎる事

何事も 遅すぎるって事は あるのだろうか？ 私は、無いと思いたい。 思う。 寒くなり、室内に取り入れた デンドロに、高芽をみつけた。 切り取り、小さな鉢に入れる。 本来なら、春5月の仕事だけど 随分、遅くなった。 目の届く場所に置き 春の来るのを、共に待ちましょう。 近くの友達が、来る。 縫い物を... 続きをみる