Braid(ブレイド)
紐。紐を編む。
2012年制作
スマホニュースで読みましたが、
イギリスのスーパーで、財布を忘れた男性が、後ろに並んだ若者に「代金、払いましょう」って言われ、実際に払って頂いたとか。
勿論、男性は、拒んだのですが、
若者は「僕に返す事はありません。また、どなたかが困っていたら親切に」と。
それで、思い出しました。
アメリカのスーパーで、1セント、2セント不足すると、良く同じ経験をしました。「アイ、ハブ」と。
レジの横にガラス瓶があり、お釣りの小銭を寄付するようにもなっていました。
カード支払いが、進んだ今は、どうか分かりませんが。
日本では、そんな経験はありません。
ただ、京都の市バスで、
小銭がない時
運転手さんに「次回乗車の折にお支払いお願いします」と、言われたり、聞いたりした事は、あります。
京都の市バスは、赤字です!
優しい世の中は、どんどん失われ
危険なばかりの世の中、
自己責任で、身を守れと
言われる世の中。
宅配の方も、要注意とか。
何か、変ですよね。
優しい世の中
誰もが、穏やかに過ごせる世の中。
夢なのでしょうか。
そんなに
難しい事なのでしょうか?
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