kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

2022年12月のブログ記事

  • 追記

    我が家も「事始め」。 主人が、彫って漆で仕上げた 椿を、玄関に。 最後の買い物も終え アメリカ・Texasからの 定例電話も受け 楽しい一年の終了。 感謝。 良い年を 迎えるために 働きます。

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  • ベイビー・ブロック(積み木)

    2016年制作  ちょっときつい色ですが、トンボのプリントを使うため、このパターンを選びました。 ハチもチョウもいます。 2020年制作 2019年制作 娘が、ちょっと難しい試験に合格したそうです。 今年最後の「良いニュース」 ではでは、 今年は、おしまい。 皆さんも、良いお年を、 お迎え下さい。

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  • アップル・コア(りんごの芯)

    2003年制作 ボーダーのプリントは クレイジーキルト。 これだけで、ちょっと豪華に。 2015年制作 友達が、お正月用に、魚の布巾を下さった。 ありがとう。 いよいよ、あと5日。 冷蔵庫、冷凍庫が、満杯。 さてさて、準備を始めましょう。 とりあえず、今日も大根の唐揚げを。 小さな袋1に 酒、醤油... 続きをみる

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  • ストリングス(紐状の布繋ぎ)

    2002年制作 「ブロック・オブ・マンス」で 仲間の15人が私の要求に答えて 1ブロックずつ、一ヶ月かけて作ってくれるというプロジェクト。 私はオレンジと緑の布を渡し デザインを指示するだけ。 面白いからと、2枚作ってくれた人、自分でも、キルトにした人もいました。 「ブロック・オブ・マンス」は、毎... 続きをみる

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  • スプール&ハート

    何度も登場するキルト。 好きなキルトなので、3枚作りました。 2008年制作。 2020年制作 2022年制作 おんなじ様に見えますが、 このキルトに限っては、 最初に作ったのが、一番好き。 何だか、心が映されているような。 単純なだけに、制作時の心が、そのままキルトに出ているような。 お茶は、ク... 続きをみる

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  • オーシャン・チェーン

    ユティリティ・キルト。 普段使いの、気取らないキルトです。 2017年制作。 このセンターの四角の布を使いたくて。 男性用。 2018年制作 四角の武士達のプリントも、アメリカ製 女性用 2018年制作 凧上げ坊や 子供用。 先日、「プロフェッショナル」でYoshikiさんのドキュメントをみた。 ... 続きをみる

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  • チェッカーボード

    2インチの四角で作りました。 2021年制作 裏です。 「お転婆ベス」も開きました。 お転婆ですが、さすが、エリザベス。 名前通り、品位に溢れ優雅です。 私は、バラも一重が好き。 お正月用に、器を買いました。 赤地に唐子の九谷焼の小鉢。 黄瀬戸の皿。 もう、断捨離の時期ですが、 私は、断捨離という... 続きをみる

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  • ペンシルバニア・ペイブメント

    別の名前で呼ぶ人もいますが、 私は、舗道が、しっくりします。 2016年制作 2018年制作 2018年制作 どれも、1.5インチの四角です。  満足出来ず、三枚目まで 行き着きました。 同じものを、作っていると 遊びが、出てきて、こころが、自由になって行く。 そういう楽しさが、あります。 川散歩... 続きをみる

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  • トリップ・アラウンド・ザ・ワールド

    「世界一周旅行」 2000年制作 2020年制作 これは、名無しのキルトで1.5インチの「スクウェアズ」。 世界一周旅行の4分の1のような。 さあ、ホリデーシーズンのはじまり。 「ほなほな、私も、ちょっと世界旅行にいて来ますわ。皆さん、良いお年を」 と、言いたいのですが、 こんな時節。 私も、平凡... 続きをみる

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  • ボスティジ・スタンプ・バスケット

    2007年制作 バスケットのパターンも 沢山ありますし、人気のキルトですが、 このスタンプ・バスケットは、多分最小で、最も簡単なバスケットパターンだと思います。 そして、本当に、切手にもなったんですよ。 こちらも、せっせ、せっせと、頑張っています。 半分程、キルティングが、終わりました。 まだ、一... 続きをみる

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  • アーミッシュ・9・パッチ&オーシャン・ウェーブ

    私は、アーミッシュキルト、好きなんですよ。 四角ばかりで、簡単そうですが、サイズの取り方が、中々難しかった。 アーミッシュの村を訪ねた時も、彼らの生真面目さを、十分に感じました。彼らの暮らしから、生まれるキルトです。 2018年制作 2020年制作 2021年、私がブログを初めて 最初に、アップし... 続きをみる

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  • ボスティジ・スタンプ(切手)

    2010年制作 1インチの小さな四角を繋いだもの。 2002年制作 写真では、区別がつきにくいのですが、こちらは、1.5インチの四角。 「何、作っているの?」と メアリー・ウォルギー。 「ポスティジ・スタンプ」 「あら、そんなに大きな切手はないわ!ポスティジ・スタンプとは、呼べないわ」 「あのね、... 続きをみる

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  • 好きなキルト

    たいてい、現在進行形のキルトが、一番好き。 そう思わないと、手が進まないと言う事もある。 もう少し、旨く出来るかな?と期待も持って。 でも、時々、以前に作ったものを広げた時「あー、今も、これは好きだなあ」と思う事がある。 これも、そんな一つ。 シュー・フライ。 (しっしっとハエを追う事からハエたた... 続きをみる

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  • 六角形、さん

    2022年制作 テキサスのキルト。 キャサリン・マクレディの キルトコピー「宝石箱」 このキルトは 自己主張が、強そうですね。 キャサリン自身は 凄く物静かで、優しいばかりの人でしたが、多分、京都人のように、芯は強い人だったのでしょう。 キルターとして、私の憧れの人です。 ちょっと難しい。 福井か... 続きをみる

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  • 六角形、に

    これは、オリジナルな 「グランドマザーズ・フラワーガーデン」 2013年制作 裏は、確かバンブル・ビーが、飛んでいます。 2019年制作 こちらは、豚が飛んでます。 2011年制作 これは、変形六角形。 裏は、日本の漢字オンパレード。 アメリカの生地ですが。 今、製作中のString・Hexago... 続きをみる

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  • 六角形、いち

    2011年制作 1インチにも満たない小さな型紙を、 何百枚も、主人が、カットしてくれました。 私には珍しく、イングリッシュスタイルのペーパーを包み、まつる、ピーシングで、作りました。 最初で、最後、主人の手伝ってくれたキルトのためか、彼の一番好きなキルトだそうです。 2006年制作 全ての花は、異... 続きをみる

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  • ロッグキャビン、に

    アメリカ・バーモント州 シェルバーン・ミュージアムで 見たキルト。 バーモントは、ターシャ・チューダーが住み、「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐の家族が住む、とても美しいストゥの町があります。 主人は、今も「あの町の絵を買いそびれたのが、悔やまれる」と言います。 冬の厳しいバーモントは... 続きをみる

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  • ほっ。そして。

    千葉から「紅あずま」が、届きました。 ありがとう。 白菜は、何年ぶりかで、 漬物に。 夕ご飯 カレイの煮付け。 大根、里芋のゆず味噌。 さつま芋ごはんに、 大根葉をゆでて、刻み 生姜のみじん、 鰹節、ごま ちょっと醤油をたらした ふりかけを、天に添えました。 美味しゅうございました。 夕食後 「ク... 続きをみる

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  • ロッグキャビン、いち

    先日、娘のロッグキャビンを 仕上げましたが、今回は、私のロッグキャビン。 最も初歩的なパターンなので、 もう何枚か、作っていると思います。 友人の元に行った物もあります。 2004年制作。 2006年制作。 日本の町に暫く住み 引っ越す時 当時の仲間が、ブロックを作ってプレゼントしてくれました。 ... 続きをみる

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  • ベツレヘムの星

    このシーズンは、やはり 「ベツレヘムの星」でしょう。 でも、私達、テキサスに住む人にとっては、同じ星でも 「Lone・Star」テキサスの一つ星です。 アメリカから独立をしようとしたり、大統領を3.4人輩出したり、プライドの高ーい 「Lone・Star」です。 1998年最初に作ったスター。 19... 続きをみる

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  • 自由に、もっと自由に

    「スクラップ・アップル」 一時期、このキルトに、はまっていた。 どんな色、どんな形の布も飲み込んでしまう。 そして、美しい。 もう、他のキルトは、作らない、とまで思った… でも、3枚作ったら、スクラップが無くなった。 2015年制作 2016年制作 2017年制作 また、アレコレ作り やっぱり、あ... 続きをみる

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  • 最後のバラ

    今年最後のバラ。 クィーンエリザベスと イエロー・クィーンエリザベス。 今年、逝かれた女王に 敬意を。 これでいいのだ。 私のブログも。

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  • 次のたくらみ

    次のピーシングが、決まった。 2種類。 あれこれ、布を引っ張り出す。 型取り カット。 3時は、私の一番の好物。 「じょうようまんじゅう」 夕ご飯は 牛肉と下仁田ねぎ。 大根の唐揚げ エトセトラ。 ネギは、とろとろとあまーく 美味しゅうございました。

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  • 継ぐ

    主人は、器を継ぐ。 骨董織部。 九谷焼。ウサギ。 私は、ダーニングで 虫食い穴を継ぐ。「どきにー・NY」のジャンパースカート。 布端も繋いでキルトを作る。 近くの公園で、パチパチと 小枝の燃える音。 見上げると、10羽から20羽程の 中位の鳥が何かを啄んでいる。 何を食べているのだろう? 実はなっ... 続きをみる

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  • 進行形

    娘が、夕食を用意してくれた。 カジキマグロのステーキ。 トロの様に美味で、ネギバターソースが美味しゅうございました。 その分。 私は、チクチクが、進みました。 そして、娘は、仕上った「ロッグキャビン」を抱えて帰って行きました。 私も幸せ 娘も幸せ

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  • ミレニアム

    これは「windmill−Blades」と呼ばれる「風車の羽根」です。 裏は、ミレニアムに発売された 記念プリントを使いました。 深い色のキルトなので、 やはり、冬になると 広げたくなりますね。 クリスマス・スターの 仲間「月」です。 新聞記事。 A君みたいに育った子供は、イイね。 校長先生の対応... 続きをみる

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  • うさぎのキルト

    来年は、ウサギ年。 私のキルトのウサギは、これ。 以前にも話しましたが、 「ゆー・ごっと・めーる」の映画の中で メグ・ライアン(間違っていたらごめんなさい)が、ベッドでくるまっていたのが、このキルト・パターン。 裏地も、ウサギ、オンパレード。 表の中心4枚は、当時持っていた 日本の藍の型染めウサギ... 続きをみる

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  • 寒い。

    北では、初雪でしょう。 鳥たちのすがたも まばら。 ただ、川面は さざなみが、揺れるだけ。 寒いのは、苦手。 冬を、どうやり過ごそう。

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  • さあ、次

    一日遅れて 12月1日に、キルティングが終りました。 次は、これ! 友人(ずっと日本の小都市住まい)との電話キルト談義 彼女曰く「何故、日本の人は キルト作りをしないのでしょう?」 私達には、結論の出ない話。 でも、二人は 「経済的な事?」 「家の広さ?」 最大の原因は 文化が、違うから。 ココだ... 続きをみる

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