2011年、制作。

12月になると

このキルトも良い。

キルトは、100年は生きます。

このキルトも、あと90年。

その時、誰かの心と体を暖めてくれると良いなあ。

今週のインタビューは、

若い俳優、佐藤健さん。

「10代から、俳優をしていて、今、トップに立ち、今まで見えなかったモノが見えてきた。

今だからこそ、持てる夢がある」

若いなあ。

まだまだだよ。

エニウェイ、おきばりやす。

応援してますね。

俳優と言えば、「鎌倉殿の…」の義時は、圧巻。

若い時代を、演じた時のなんとも頼りなげな姿は、全く消え、凄みだけ。

私は、仲代達矢さんファンですが。

90歳だからこそ？

時間、時、歳って、大切なんでしょうね。

わたしも、300枚近いキルトを、作ってきて、見えてきたものはあります。

でも、まだまだ。まだまだ。

あのアメリカの、ビーの仲間入りをした時は、

「キルトの幼稚園生です。宜しくお願いします」で始まり、

「れっきとした、サザンアメリカンキルターよ」と、送り出されて。

今やっと、成人かな？

先は、長い。

90歳で、何が見えるのかなあ。

一歩、一歩、歩いて行こう。

楽しみにして。

今日は、キルトサンドウィッチを。

裏は、こんなん。

継ぎ接ぎ。

洋蘭達も、室内に。

いよいよ、冬支度。