kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

サザンアメリカンキルター

私が「サザンアメリカンキルター」を、名乗るのは、

アメリカテネシーで、キルトヒストリアンであるベッツラムジーに、別れの時「貴女は、今や、れっきとしたサザンアメリカンキルターよ」と、言われたからです。

2回目のアメリカ滞在に、何も見つけられず「寝て暮らそう」と、決め込んでいた私の元に、主人の会社から派遣されたのが、ハリエットパーマー。きゃぴきゃぴの看護士であり、新婚であり、その上キルターでした。

私も、それ以前にキルト作りをしていましたが、ハリエット(ミセスピーナッツとよばれていました)は、私をその町のキルトギルドに、キルティングビーに、そして、キルトショーに連れて行き、紹介をしてくれました。

小さな町のたった一人の日本人キルターに、ベッツは、新聞のコラムに、

キルトショップのオーナー、キャロルは、私のキルトショーをしてくれました。

でも、3才から、キルト作りをしている南部のアメリカンにとっては、私は、キルトの幼稚園生でした。

そして、何年か経ち、ベッツの

お別れの言葉になりました。

あの小さな町のキルターたちに、感謝を込めて、私は、名乗らせて頂きました。

ドットデイビス、良いですよね❤️