テネシーの懐かしい人
キルトヒーストリアンのベッツ・ラムジー
とても静かな人でした。ご主人は、大学の先生で、詩人。彼も、静かな人で、あんまり声を聞いた記憶が、ありません。
彼女の家には、とても歴史的に貴重なキルトが、沢山あり、ピローケースに一枚ずつ入れ、ポンポンとクローゼットに散らばっていました。
「殆ど、買っては、いないのよ。みんな持ってくるの」
手作りのランチをご夫婦と、三人で、頂きました。清楚な美味しいランチでした。でも、彼女の作るキルトは、斬新です。和布も、好きでしたね。
写真は、ベッツが、キルト鑑定をしている所。
ドット・ディビスと、彼女のスタジオ。
ここは、私にとって、宝の山。
一番リラックス出来る場所。右奥に、小さなベッドがあり、私の憧れの場所。
私のキルトショーを、開いてくれたドット。私と私の初期のキルト。
ちょっと恥ずかしい。
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