赤が、好き
「MATCH-A-PATCH」年始の「履歴書(アンケート)」の中に「好きな色」というのが、ありました。
最初にアンケート用紙が、回って来たとき、考え込んでしまったのが、この質問。
あの色、この色が、浮かびましたが、最終的に「赤」と書きました。
日本に居たとき、こんなに突き詰めて、色を意識したことが、あったかしら?と。でも、多分、そこが、出発点。
ナンシーは、ミセスパープルと、呼ばれるように、身の回りのモノは、紫で溢れていますし、バーバラ・イートンは、逆に緑が、大嫌い。緑は、使わない。で通しています。
たまに、彼女が、緑の布を使っていると仲間はいち早く見つけて「バーバラ、それ緑じゃない?」バーバラは、答えます。
「みなさんには、緑に見えるかも知れませんが、私には、これは、ブルーに見えるのよ」と、澄まして答えます。
それほど、みんなは、色にこだわりがあるのでしょうね。
赤が、好きと言った私には、誕生日に沢山の赤い布が、届きました。
この「string・star」は、キャサリン・キスカットが、starの部分をプレゼントしてくれ、私が、赤で仕上げました。
裏の2つのstring・starは、ドット・デイビスのサンプラー。
私は、今でも、赤が、好きですが、キルト作りに「嫌いな色」は、持たないようにしてぃます。
また、そういう訓練も、ビーでは、学びましたよ。
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