kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

テネシーのキルティング・ビー

テネシーの小さな町のギルドのメンバーは、40人くらい、ビーも10箇所もあったでしょうか?

私の参加したビーは、町の大きな教会の講堂で、週に一回、10時ころから3時頃まで開かれていました。

メンバーは、15-20人位でしたかね。

その日のメンバーに合わせて、キルトフレームを組み立て、1つのフレームに数人が、集まり、ひたすらキルトをしていました。勿論、お喋りと。

フレームに、張られたキルトは、メンバーのものだったり、教会の頼まれものだったり。

メンバーのものの場合は、仕上がると、そのメンバーが、ランチを仲間にご馳走します。

ランチと言っても、サラダと何かメイン。普段は、お弁当を持ってきて、みんなで、頂くのですが、ランチサービスの日は、みんな、ウキウキします。

仲間に、町一番のレストランのオーナー、ジャッキーがいて、彼女のランチサービスは、特にみんな、ウキウキしましたよ。

私は、カレーとサラダを、作りましたが、あんまり➰

これは、その頃、キルトショーで、見つけたブロック。サイズは一定でなく、新聞紙に、手縫いで、パッチされていました。

1つだけに、ターキーレッドが、つき、四角に仕上げてありました。

似た赤を探すのが、大変でした。

新聞記事は、英語とドイツ語で、書かれ、キルト・ヒストリアンによれば、ミズリー州のドイツ移民によって、作られたものだそうです。

100年程前には前の物でしょうか?

引き継いで、キルトにしました。