シークレット・パル
「MATCH-A-PATCH」には、年間を通して様々なプロジェクトが、ありました。
その1つが「シークレット・パル」
これは、年始に、やっぱり、くじ引きで、仲間のひとりの名前を引きます。
それは、秘密厳守で、その相手を年間、三回以上、喜ばせるのです。例えば、誕生日プレゼント、キルト完成祝い、何にもないけど…と。
そして、最後は、クリスマスパーティーの折りに、発表して、プレゼントを、渡すのです。
相手の情報を得るために、年始には、個人情報公開プリントが、配られます(今なら、問題になるかしら?)
だから、私達はビーメンバーの事は、家族より、知っていると、お互いに、思っています😃
話は、外れますが、「キルトとお茶と殺人と」というミステリーが、ありますが、私達は、そんな感じでした。
殺人は、勿論、しませんでしたが。
ハウスのキルトは、私のシークレット・パルだったダイアンから、プレゼントされた、ハウスブロックで、私が、キルトにしたもの。
「傘のべティ」は、同じくメアリー・メイヤーからの、パターンと水玉模様をプレゼントされ、私が、制作。
こういう、楽しみながらの、様々なプロジェクトで、私達は、影響を与えながら、学んでいたのだと思いました。
ちなみに、テキサスのギルドメンバー500人のうち、私の知る限り、日本人は、私を含め二人。カラードは、一人。男性が、何人かいました。
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