レッド・ワーク。ブルー・ワーク
テネシーから、一度帰国した後、三度目の渡米になりました。
今回は、テキサス。
私は、直ぐにキルティングギルド、ビーを探し、参加しまさした。
テキサスのギルドメンバーは、約500人。ビーは、100を越えていました。
年会費(当時、12/15ドル)を払い、ギルドのメンバーになると、どこのビーにも、ビー・キーパーと呼ばれる責任者の許可を経て、賛意が、得られれば、無料参加出来ます。
私は、町の南と北のそれぞれのライブラリーで、週に一度開かれていたビー、二ヶ所に参加しました。
最大15名参加という規定が、ありましたので、メンバーは、10-15名。
私とほぼ同時期に参加したのが、メアリーメイヤー。
彼女の話は、いずれしますが、今日は、ビーの活動について。
二つの内南のビー「マッチ・ア・パッチ」は、古いビーで、オリジナルのメンバーが、二人いましたし、昔からの、ビーの姿が残っていました。
北のビー「ピースメーカー」は、新しい産業が、もたらした新しい住宅地にあり、若いメンバー、新しい図書館で、新鮮でした。
「マッチ…」の方では、一年を通して様々なプロジェクトが、組み込まれ、その1つが「マンスリープロジェクト」
年始に、くじ引きをして、それぞれが、自分の「特別な月」が、与えられます。
例えば、私が、一月を、くじで、引けば、一月は、メンバー全ての人が、私のキルト作りのお手伝いを、するのです。それは、一個のブロック作り位のものですが。
何度も手伝ってもらいましたが、このレッド・ワークもその1つ。
みんなのブロックで、出来ています。
レッド・ワーク、左足中程の太陽のブロックは、ジェーンが、途中までして、亡くなりました、月の方は、完成していましたが。
ブルー・ワークの方は、ジェーンの持っていた州の花の、型紙から私が刺繍をし、手染めをしていたグレタのブルーの布で、仕上げました。
写真が、悪く、判りずらいのですが、また、いつか、取り直しましょう。
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