kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

レッド・ワーク。ブルー・ワーク


テネシーから、一度帰国した後、三度目の渡米になりました。

今回は、テキサス。

私は、直ぐにキルティングギルド、ビーを探し、参加しまさした。

テキサスのギルドメンバーは、約500人。ビーは、100を越えていました。

年会費(当時、12/15ドル)を払い、ギルドのメンバーになると、どこのビーにも、ビー・キーパーと呼ばれる責任者の許可を経て、賛意が、得られれば、無料参加出来ます。

私は、町の南と北のそれぞれのライブラリーで、週に一度開かれていたビー、二ヶ所に参加しました。

最大15名参加という規定が、ありましたので、メンバーは、10-15名。

私とほぼ同時期に参加したのが、メアリーメイヤー。

彼女の話は、いずれしますが、今日は、ビーの活動について。

二つの内南のビー「マッチ・ア・パッチ」は、古いビーで、オリジナルのメンバーが、二人いましたし、昔からの、ビーの姿が残っていました。

北のビー「ピースメーカー」は、新しい産業が、もたらした新しい住宅地にあり、若いメンバー、新しい図書館で、新鮮でした。

「マッチ…」の方では、一年を通して様々なプロジェクトが、組み込まれ、その1つが「マンスリープロジェクト」

年始に、くじ引きをして、それぞれが、自分の「特別な月」が、与えられます。

例えば、私が、一月を、くじで、引けば、一月は、メンバー全ての人が、私のキルト作りのお手伝いを、するのです。それは、一個のブロック作り位のものですが。


何度も手伝ってもらいましたが、このレッド・ワークもその1つ。

みんなのブロックで、出来ています。

レッド・ワーク、左足中程の太陽のブロックは、ジェーンが、途中までして、亡くなりました、月の方は、完成していましたが。

ブルー・ワークの方は、ジェーンの持っていた州の花の、型紙から私が刺繍をし、手染めをしていたグレタのブルーの布で、仕上げました。

写真が、悪く、判りずらいのですが、また、いつか、取り直しましょう。