冬のカブ
冬の蕪は
美味しい。
朝の蒸し野菜に、加わった。
とろけるように
甘くて、柔らかい。
昔アメリカで、
スイスの女の子フローニンが、(我が子の友達)
大きな白いボールをかじりながら
我が家に、遊びに来た。
「何、食べているの?」
黙って、私の口元に差し出した。
蕪。
瑞々しくて甘かった。
元々、蕪は苦手だったのに
今はフローニンを
思い出しながら、美味しく食べている。
パッチワーク部分の
キルト終了。
インナーボーダーは、こんなん。
簡単に。
おでんと
春巻き
柿、カブサラダ。
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