kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

キルト考

デンティベスも

終わりに近づき

一回り小さくなった

キルトは

愛する人に

心を込めて、一針、一針縫うものと


不特定多数の共感を得るための

ショー用のものと、

2種類あります。


私が、テキサスのギルドメンバーだった時代から、ずっと、テーマでした。


音楽と一言に言っても

クラシックから、現代音楽まであるように。

でも、音楽は音楽。

お互いに、リスペクトして、

時には、協力しないと…。


私達は、隔年に開かれるキルト展の前には、良く議論したものです。

クラシックキルトと現代キルトは、

どう評価するか?

結局、別のジャンルとして扱う。

ハンドキルトとマシンキルトは?

やっぱり、別ジャンルとして扱う

等など。

当時は、マシンキルトが、浸透している時期で、キルト幅もあるミシンの開発や、如何にミシンキルトを美しく刺すかのテクニックの講座などなど。


だから、作る側は

自分は、どんなキルトを作りたいのか、クリアにして置く事が、大切です。



子供は、特に

溢れる愛情を

必要としています。

大人もね