キルト考
デンティベスも
終わりに近づき
一回り小さくなった
キルトは
愛する人に
心を込めて、一針、一針縫うものと
不特定多数の共感を得るための
ショー用のものと、
2種類あります。
私が、テキサスのギルドメンバーだった時代から、ずっと、テーマでした。
音楽と一言に言っても
クラシックから、現代音楽まであるように。
でも、音楽は音楽。
お互いに、リスペクトして、
時には、協力しないと…。
私達は、隔年に開かれるキルト展の前には、良く議論したものです。
クラシックキルトと現代キルトは、
どう評価するか?
結局、別のジャンルとして扱う。
ハンドキルトとマシンキルトは?
やっぱり、別ジャンルとして扱う
等など。
当時は、マシンキルトが、浸透している時期で、キルト幅もあるミシンの開発や、如何にミシンキルトを美しく刺すかのテクニックの講座などなど。
だから、作る側は
自分は、どんなキルトを作りたいのか、クリアにして置く事が、大切です。
子供は、特に
溢れる愛情を
必要としています。
大人もね
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