Civil-War.Samplet-Bar
「南北戦争時代のサンプラー」
以前にもアップしましたので、詳しい説明は、省きます。
ダイアンが、郊外の小さなキルトショップで、働き始め、そのお店で、殆どの布を買いました。
後日、足らない布が、出て来た時、ダイアンが、プレゼントしてくれました。
裏は、こんな布。
下の裏は、昨日、サンドウィッチにした「チェッカー、ボード」の裏です。
「イントゥリーグ」が、咲きました。
綺麗なのに、良い名前がもらえませんでした。
ワールドトレードセンターには、何度も行きました。
主人と、息子は「トランポリンが、あった」と、私は、ラベンダー色の絨毯が敷き詰められていた事を、思い出します。
9.11の朝、主人を送り出し、付けたテレビは、現実のものとは、思われません。
テレビで、良く見ていたジャーナリストも、飛行機に乗っていて、やはり、ジャーナリストのご主人に「今の私に、何が出来るの?」と、何度も、何度も電話をしてきたそうですが、二人に何が出来たでしょう!
それから、世界が、変わり、3ヶ月後、私達は、帰国しました。
暫くして、また、ニューヨークのグランドゼロを、訪ねました。
道を、はさんだマクドナルドの2階から、バーガーを食べながら、夕暮れに揺れるロウソクの火を、眺めていました。
ここも、現実とは、思われませんでした。
南北戦争ののどかな(?表現が、悪いのですが)戦争から、湾岸戦争の、瞬時に破壊される戦争。
人は、人を憎む事が、止められないのでしょうか。
ミャンマー、台湾、香港、
アフリカ、ロシア。
何だか、平和な暮らしは、私の半径500メートル以内にしかないような。
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