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寒２日。故郷と呼ぶ町
飛騨高山と古川の宿
私には、故郷と呼ぶ町が
いくつかあります。
飛騨も、その一つ
中学２年から高校１年の夏まで
過ごしました。
当時は、真面目（？）な私は
家（割と学校の近く）と学校の往復しかしませんでした。
高山を、離れてから
飛騨の町を知りました。
コロナ前まで、ほぼ毎年帰っていました。
町は、まず、駅が、変わり
町中も、年々変わり
懐しいお店が、次々
消えていきました。
観光客が、溢れるようになりました。
でも、
懐しい同級生達は、変わらず
いつも、私を迎えてくれました。
今年は、
久しぶりに、行きますからね。
よろしくね。
寒い日、北風の冷たい日
それでも、町に行ってきました。
何年も使っていた
落し蓋が、楕円形になりました。
新しく買い替えました。
帰って
イワシを炊きました。
そして、夕食は
美味しゅうございました。
椿「春風」が、咲き始めました。
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