寒、戻る
三寒四温。三温四寒か?
新聞から。
NHK「こころの時代」から
福島県浪江町
185頭の被爆牛を飼う
牛飼い・吉沢正巳さん。
お金がかかるだけなのに、
夢(将来)が、ある訳でもないのに
去勢され、増える事もない牛を
育てている。
500頭程いた牛が、
今、185頭
一番切なかったのは
老いてきた牛を、
カラスが、啄いて食べるのです。
吉沢さん自身
「牛は、何のためのいきているのか
私は、何をしているんだろうか」と
立ち止まり、自問もする。
でも、私も、牛も
生きるだけ生きると。
そして
生きる事は、潔くならなくては、と。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。