kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

寒五日目。雪降る。

セッコク

セッコクも、好きなんです

最初に育てたランは

シンビジウム。

そして、デンドロになり、セッコクに。

今も、シンビジウムもデンドロも

育てていますが、

愛情は、セッコクに。

日本には、日本らしい花が

似合うように思います。


千葉の家では、

エビネを育てましたが、

そこからアメリカに渡る事になり

その庭に(借りた家)置いてきました。

ハナミズキも何本も植えました。

どうなっているかしら?


この家では、春蘭を植えましたが、

間違って、抜いてしまい

失いました。

悔いても、悔いきれません。


セッコクは、放ったらかしでも

花を付けてくれるので

ズボラな私に、合ってもいます。



雪降る朝

これを堺に

暖かくなるのでしょうか?

寒五日目



新聞から。

私は、どれだけ

優しくなったでしょうか?

どれだけ、大人になったでしょうか?


今月中に、キルティングは

終わりそうです。

こんなシンプルなキルティングをしながら、アメリカ南部のおばあちゃん達を思い出しています。

小さな田舎町に

小さなショップがありました。

オーナーも、おばあちゃん。

働く人もみんなおばあちゃん。

キルトの作品や

手作りの品を扱い

何よりも、集まったボランティアのおばあちゃん達が、キルティングをしていました。大きなキルトルームを囲んで。

おしゃべりをしながら、とても楽しそうにチクチクしていました。

キルトトップを持ち込むと

2万円位で(オーナーが、査定をします)キルティングをしてくださいます。

私も、2枚ほど、お願いしました。

その時

「こんなキルティングラインで」とお願いしても、おばあちゃんたちの気に入らなければ、却下になります。

「あなたね。伝統的なパターンには、それに合ったラインにしなければ…」と。


今、とても伝統的なキルトを刺しながら「これは、きっと、あのおばあちゃん達も納得するだろうな」と

クスリと、ニヤッとしながら、縫っています。

私も、年を取ったら、こんな所に通って、おしゃべりしながら、チクチクしたいなあと、思ったものです。



夕ご飯は、

相撲観戦の時間を取りたいため

手抜きです。

でも、

美味しゅうございました。