kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

5月の始まりは、雨

テッセン

庭で見つけた蝶


今日のキルト

5月、張り替えたキルト


新玉ねぎで

玉ねぎペーストを作りました。

新玉ねぎは、やっぱり

甘くて美味しい💕

みーんな5月のモノ。


いつまでも

体も頭も、柔らかく。


同感

私は、料理もキルトも

時間を掛けることが

楽しみ。

雨の1日は、静か。


夕ご飯

竹の子ご飯と

ババイアメロン

美味しゅうございました。

最近の暮らし事情

ターシャ・チューダーさん

今日のキルト

色違いで、2枚作りました。


朝、ゴミ出しに出ました。

数軒先の女性と、偶然出会いました。

4月始めに、新しい町会長さんが

町会費を集めにいらして、

その女性の父親が(世帯主)が

亡くなられたと、聞きました。

「お父様が亡くなられたんですね」

「はい、5、6年前に亡くなりました」

びっくりしました。

私も、主人も、たしか、1年程前に

お見かけしたような…。

「90歳で亡くなり、私一人になりました」

その2軒お隣は

急に空き家になりました。

若い息子と母親が、住んでいました。

その又2軒お隣も、

急に空き家になりました。

ご主人が亡くなり、奥様が

実家に帰られたとか…。


みんな同じ町内です。

最後の奥様は、

我が家の2軒先。

言葉も良く交わした間柄です。


みんな、黙って居なくなりました。

そういう世の中に

なったのでしょうか?

そして、背中合わせのお宅も

連休中に、お引越しとか…

ご挨拶もなく、人から聞きました。


人口減少の波でしようか。

人の繋がりが、希薄になったのでしようか?



どこか、可笑しいと思うのは

私が「昭和の人間」だからでしょうか?


いつもの唐揚げ

多分、今年も終わりの

若竹煮。

しっかり味わいます。

大変だったトキ

今日のキルト

このキルトと同じパターンです!

母は料理好きでした。

新しいレシピは、直ぐ試しました。

お向かいに住む

ドイツ人のベルタさんとも

仲良くなり、

まだ当時は、日本で馴染みの無かったシュトーレンも、毎年作っていました。

ベルタさんは、留学中の日本人研究者と恋に落ち、戦前(?)戦中(?)戦後(?)日本に来ました。

同盟国とは言え、ヨーロッパ人のベルタさんは、大変だったと思います。

ベルタさんも、母も3人の娘を育てていましたし、母も転勤族の妻として

知らない土地で、暮らしてきましたので、二人は、気が合ったのでしょう。


闘病中だった私に、

ベルタさんは、ドイツから持ってきた

巨大なキングサイズのベッドをプレゼントしてくれました。

家に入れるのは

とても、とても大変でした。

多分、そのベッドは

空き家になった実家にまだあるでしょう。


夫は、学生時代から

我が家に、良く遊びに来ました。

そして、母の手料理に、つかまれ

父の囲碁相手になり

いつの間にか、家の子供に

なっていました。


にも関わらず

結婚には、両家から猛反対をされました。

私が、健康ではなかったから。

私は、入院費と葬儀代を持たされ

結婚しました。


夫は、そのまま、我が家の息子のような存在になり

私は、あんなに反対された

夫の家の娘のように溺愛されました。

夫の家には娘がいませんでしたから。


こんなに長く生きるとは

思ってもいませんでした。

二人の子供に恵まれるなんて

思ってもいませんでした。

主治医からは

「40歳までは、生きられない。

結婚も、まして子供を産むなんて無理でしょう」と言われていました。


人生は、本当に不思議なモノです。


ランチはトーストにしましたが、

同じFAUCHONの食パン

前回と今回の大きさの差に

びっくり。


久しぶりに友達が来て、

雨の振り始めに、慌てて

帰りました。






夕ご飯

メインは、かれいの煮付け。

茶色のご飯

美味しゅうございました。