Feed-sack 2
これも、キャサリンの6インチカットのフィード・サックです。
ある時は、スーツケース一杯詰め込んで帰国した事も、あります。
日本の友人と、分け合いました。
キャサリン・マクレディは、街中のこじんまりしたハウスに、住んでいましたが、庭に、あずまやがあり、そこは、ちょっとしたキルト博物館、講義室が、ありました。貴重な古いキルトも、展示され、簡素ながら、価値ある場所でした。
彼女は、時々、そのセミナーハウスで、ギルドメンバー5-8人に、講義をしてくれました。
私達は、ランチ持参でで10:00-3:00位まで、講義を受けました。
内容は、キルトの歴史が中心で、アメリカに渡って来た人達が、どういう経緯でキルトを作り初め、材料をどう手に入れたか。勿論綿なんか、なかったので、木の葉や麦わらを試したり―。
糸は、いつ頃、ミシンが、入って来て、キルト作りに、どんな変化があったか、化学繊維は?
そんな話。
私は、語学力が、追い付かず、同じ講義を、二回聞きましたよ😅
母屋には、キャサリンの最新作が、ルームにかけられ、フィード・サックが、どっさり、並んでいました。
私が「Would-you…?」写真を撮っても良いですか?
キャサリンが、即「NO」
私は、ビックリして、写真は、撮りませんでした。
帰り道で、気付きました。
あー、キャサリンの「NO」は、撮っても良いよ。だったと。
残念でした。
言葉は、難しい❗
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