Feed-sack 3
このフィード・サックは、キャサリンの所から、来たものでは、ありません。
キルト・ショーからの帰り道に寄ったアンティーク・ショップで、店主が、「何、探している?」
私が、「キルトの何かないかなあと」
「さっき、キルターの家族が、大きな袋3つ持ってきて、裏の倉庫に置いていったよ。良かったら、見ておいで。」
30-50リットルもある袋が、3つ並んでいました。
一つには、はぎれが。一つには、作りかけのキルトトップとブロック。
そして、3つ目には、フィード・サックが、詰まっていました。
2番目と3番目の袋を持って、店に戻りました。一袋、10ドルでした。
サックは、本当にサックのまま、大小様々ありました。
ミシンは、子供ミシンのような縫い方でしたから、一本の糸を引くと、簡単に、ほどけました。
粉や、何かしらの汚れも残っていましたが、その分、とてもリアルで、何のために、どう使われていたかが、良く判りました。
そのサックと、メアリー・メイヤーが、カンザスから持ち帰り、プレゼントしてくれた、白地に赤い花の浴衣模様のようなサックを、使いました。
まだ、サックは、残っています。
4枚目は、いつになるでしょう。
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