kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

Feed-sack 3

このフィード・サックは、キャサリンの所から、来たものでは、ありません。


キルト・ショーからの帰り道に寄ったアンティーク・ショップで、店主が、「何、探している?」

私が、「キルトの何かないかなあと」

「さっき、キルターの家族が、大きな袋3つ持ってきて、裏の倉庫に置いていったよ。良かったら、見ておいで。」

30-50リットルもある袋が、3つ並んでいました。

一つには、はぎれが。一つには、作りかけのキルトトップとブロック。

そして、3つ目には、フィード・サックが、詰まっていました。

2番目と3番目の袋を持って、店に戻りました。一袋、10ドルでした。


サックは、本当にサックのまま、大小様々ありました。

ミシンは、子供ミシンのような縫い方でしたから、一本の糸を引くと、簡単に、ほどけました。 

粉や、何かしらの汚れも残っていましたが、その分、とてもリアルで、何のために、どう使われていたかが、良く判りました。

そのサックと、メアリー・メイヤーが、カンザスから持ち帰り、プレゼントしてくれた、白地に赤い花の浴衣模様のようなサックを、使いました。


まだ、サックは、残っています。

4枚目は、いつになるでしょう。