新しいキルトのキルティングを始めました。

バーバラ・カールソンは、バレーダンサーで、ニューヨークでも、活躍。お姉さんは、ブロードウェイで、当時も活躍するシンガー。

テキサスに来て、ギルドのオリジナルメンバーであり、バレー団のリーダーでもあり。我が「Piece-maker」のメンバーでした。

赤紫系の暖かい色が、好きで、私達のミーティングが、行われるライブラリーの壁にも、彼女のキルトが、掛かっていました。

静かな優しい人でしたよ。

彼女のキルティングの方法がユニークで、最初からは、デザインを決めず、気の向くまま、(周りからは、そうとしか思えない)キルトに、直接、鉛筆で、型紙もなく、線を引いて行くのです。

しかも、とっても、楽しそうに。

そばにいても、楽しくなるのですよ❤️ランダムだったり、アンバランスだったり。でも、完成すると、素晴らしいキルトになるのですよ。

彼女の家の話も、いつかしましょう。

私の憧れでした。