鍋
私は、モノに拘りません。
感性で、買ってしまいます。
「好き」「使いたい」みたいな。
以前にも、書きましたが、土鍋が好き。
長いのは、40年位使い続けています。
これは、ドイツ製。
なんと、20年の保証が、付いています。
5年は、使っていますが、故障なし。
こちらは、1−.2年使いました。
3ヶ月位で、取っ手が、突然ポロリと
取れました。
買った高島屋に、もって行くと
「こことは、もう、取引中止になりました。どうにも出来ません」
使い勝手が良く、良く使っていましたので、残念。捨てるしかないかな?と。
機械屋の主人が、閃きました。
近くの、自転車屋さんに、聞いて見ました。
若いお兄さんが、引き受け、直して下さいました。
お兄さん「鍋の修理を、頼まれたのは、始めて。調べて見たら、ドイツ製なんですね」
そうなんです。
同じドイツ製でも、ピンキリなんです。
昔、チェコで、買った可愛い鍋は、
一年持たず、壊れました。
取っ手を外してもらい、植木仕事用に
再利用しています。
台所用品は、好きなので、デパートでは、欠かさず立ち寄る場所の一つです。
154グラム。
今は、現在使用中の常滑急須を、
物色中。
長年、ほぼ、毎日使ってぃす。
更新したいのですが、
同じようなもの、気に入ったモノが、見つからない。
見つからない。
見つからない。
通りかかったお寺に
「粗末は、敵。
始末は、味方。」と、ありました。
賛成。
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