kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

Syring-Quilt

今日も、「ストリング、キルト」

このキルトは、「Peace・Maker」のメアリー.-ウィルギーから、頂きました。

メアリーWは、キルトの様々な活動をしていて、ご主人は、キルトフープを、趣味で、作っていました。

時々、私達に、試作品の試用を、頼んでいましたよ。

そんなメアリーWが、「あるキルターが、亡くなったの。彼女のキルトグッズが、私に任されたの。

このトップ、誰か、要らない?」

私は、手を上げました。

化繊布が、沢山使われていて、多分、合成繊維(化繊)が、出始めた頃の1940年から50年に作られた物でしょう。

多分、その頃は、木綿より高価だったと思います。

モスクワから、抱いて持ち帰った

ティセット。

海外でも、国内でも、旅に出ると、

私は、良く陶器を持ち帰りました。

でも、今は、お茶の時間は、和菓子に緑茶が、99%です。

京焼の大好きな瑞鳳の器です。

小さな唐子が、付いています。

瑞鳳さん(?)は、しばらくして

お店を閉じられました。

絵付けが、素晴らしかったのですが、

その技術は、どこに受け継がれていくのでしょう。

お店を閉じられる時は、沢山頂きました。

毎日、何かしら、使わせて頂いています。

こちらは、名もない器ですが、

大好きで、金継ぎは、主人が、してくれました。

祖父は、茶人で、バイオリンも、弾いていました。

祖父の、持っていた器は、憧れでした。

でも、亡くなった時は、6人の子供に分けられ、私には、届きませんでした😋