土井善晴「料理と利他」
友達に借り「料理と利他」を読んでいます。
土井善晴さんに、全く同感。
私も、常々「キルトは、民芸」といっています。
美しく作ろうと言う前に、いかに大切に布を使おうとか、いかに気持ち良くあの人を眠らせて上げようとかが、先に来て、ただ無心に針を動かす。
それが、結果として「美」に繋がっていく。
人の気持ちの往来が、無ければ、本当の「美」は、生まれて来ないのではないでしょうか。
暖かい春の一日、ゆっくりとした午後をすごしています。
友達に借り「料理と利他」を読んでいます。
土井善晴さんに、全く同感。
私も、常々「キルトは、民芸」といっています。
美しく作ろうと言う前に、いかに大切に布を使おうとか、いかに気持ち良くあの人を眠らせて上げようとかが、先に来て、ただ無心に針を動かす。
それが、結果として「美」に繋がっていく。
人の気持ちの往来が、無ければ、本当の「美」は、生まれて来ないのではないでしょうか。
暖かい春の一日、ゆっくりとした午後をすごしています。
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