quilt−sandwitch
キルトサンドウィッチを作る。
まず、二番目の写真のように、畳に裏地を、ピンでしっかり留めます。
本当は、キルトフレームにしっかり留めるのですが、フレームを組み立てるのは、場所も時間も取ります。
私は我が家のたった一つの和室を使います。
お正月前に、畳を新しくしたばかりで、ちょっと気が引けますが、主人が、「どうぞ、どうぞ」と言ってくれますので。
そして、battingを乗せ、丁寧に撫でてから、トップを乗せます。
丁寧に、丁寧に外側に向かってなでますが、ピンで留めたりはしません。
終わったら、まず、外回りを一周しつけで回ります。
その時、半月のような半円状の針を使います。
慣れない時は、ちょっと使いづらいのですが、慣れると、便利ですよ。
一周周り終えたら、中心から、「上」「下」「右」「左」と、躾をして、キルトを4等分します。
次は、4等分の一つずつを、中心から右。中心から左と繰り返し大体手のひらサイズ(20センチ位?)の矩形に躾けします。
終わり🥰
躾は、結構荒いです。
フープを使ってキルトをする場合はこの位で、充分です。
安全ピンで留めるだけのアメリカ人もいましたが、さすか。
1...2時間で、終了しますから、腰の痛みは、我慢できます。
私の悩みは、battingが、後2枚分しかない事。
2000.3000円の綿の送料が、7...8万円になりました。
トランプさんの?
コロナさんの?
私は、買えません。
キルト作りも、そろそろお終いかな?と、思う日々です。
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