kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

quilt−sandwitch

キルトサンドウィッチを作る。

まず、二番目の写真のように、畳に裏地を、ピンでしっかり留めます。

本当は、キルトフレームにしっかり留めるのですが、フレームを組み立てるのは、場所も時間も取ります。

私は我が家のたった一つの和室を使います。

お正月前に、畳を新しくしたばかりで、ちょっと気が引けますが、主人が、「どうぞ、どうぞ」と言ってくれますので。

そして、battingを乗せ、丁寧に撫でてから、トップを乗せます。 

丁寧に、丁寧に外側に向かってなでますが、ピンで留めたりはしません。

終わったら、まず、外回りを一周しつけで回ります。

その時、半月のような半円状の針を使います。

慣れない時は、ちょっと使いづらいのですが、慣れると、便利ですよ。

一周周り終えたら、中心から、「上」「下」「右」「左」と、躾をして、キルトを4等分します。

次は、4等分の一つずつを、中心から右。中心から左と繰り返し大体手のひらサイズ(20センチ位?)の矩形に躾けします。

終わり🥰

躾は、結構荒いです。

フープを使ってキルトをする場合はこの位で、充分です。

安全ピンで留めるだけのアメリカ人もいましたが、さすか。

1...2時間で、終了しますから、腰の痛みは、我慢できます。

私の悩みは、battingが、後2枚分しかない事。

2000.3000円の綿の送料が、7...8万円になりました。

トランプさんの?

コロナさんの?

私は、買えません。

キルト作りも、そろそろお終いかな?と、思う日々です。