kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

心に残ったテレビ

今週、気になったテレビ

月曜日「いい移住」

東京の離島で

塩作りをする若者。独身。


木曜日「プロフェッショナル」養蜂家

昭和19年産まれの藤井さん。

「逝く時は、蜂の巣箱2つほど背負っていくかな。向こうで見るよ」


二人共、一生掛けて関わりたい好きな事を見つけ

その事を、楽しくって、愛おしく、夢中になって

「生きている」


私、こういう人に、弱いんです。

夫は、研究者でした。

体の弱い私を好きになり

「研究者を辞めて会社員になろうかと思う」(経済的に考えて)

「私は、好きな事に没頭している人が好き。その日暮らしで良いんですから、好きな事して。」

「貴女は、多分その日暮らしには、縁のない人生を歩くでしょう。でも、そんな事を言ったらあかん。それは、殺し文句だから。他の人には、絶対言ったらあかん」

「???」

そう、思うのが、貴方でしょう?

他の人は、ナーンも思わんと思うよ。


でも、そうでしょう?

楽しそうに、幸せそうに歩いている人の側にいる事が、幸せだと。


青森(?)の田舎に移住した人は

ほぼ、完全な自給生活をしている。

よそから見ると、大変な暮らしですが、彼自身、楽しくって、幸せそう。

奥さんも子供も、しっかり彼についていく。

楽しく生きている人には

側にいたいと思うオーラが、出ていると思う。

私は、青森の人のお嫁さんには、なれないけれど。




トップが、出来ました。

一年の半分が、終わる日に。


山形から

梅が、届きました。

さあ、梅仕事です。