心に残ったテレビ
今週、気になったテレビ
月曜日「いい移住」
東京の離島で
塩作りをする若者。独身。
木曜日「プロフェッショナル」養蜂家
昭和19年産まれの藤井さん。
「逝く時は、蜂の巣箱2つほど背負っていくかな。向こうで見るよ」
二人共、一生掛けて関わりたい好きな事を見つけ
その事を、楽しくって、愛おしく、夢中になって
「生きている」
私、こういう人に、弱いんです。
夫は、研究者でした。
体の弱い私を好きになり
「研究者を辞めて会社員になろうかと思う」(経済的に考えて)
「私は、好きな事に没頭している人が好き。その日暮らしで良いんですから、好きな事して。」
「貴女は、多分その日暮らしには、縁のない人生を歩くでしょう。でも、そんな事を言ったらあかん。それは、殺し文句だから。他の人には、絶対言ったらあかん」
「???」
そう、思うのが、貴方でしょう?
他の人は、ナーンも思わんと思うよ。
でも、そうでしょう?
楽しそうに、幸せそうに歩いている人の側にいる事が、幸せだと。
青森(?)の田舎に移住した人は
ほぼ、完全な自給生活をしている。
よそから見ると、大変な暮らしですが、彼自身、楽しくって、幸せそう。
奥さんも子供も、しっかり彼についていく。
楽しく生きている人には
側にいたいと思うオーラが、出ていると思う。
私は、青森の人のお嫁さんには、なれないけれど。
トップが、出来ました。
一年の半分が、終わる日に。
山形から
梅が、届きました。
さあ、梅仕事です。
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