人形
新聞から。
いい未来に向かって欲しい。
チクチクしてますよ。
私は、人形は、あまり好きではない。
子供の頃も、人形より本の方が
好きだった。
そんな私の持っている人形2体。
これは、30年くらい前
クラフトショップで、目が合い
何か、訴えているようで、
もう少し、話を聞いて上げましょうと
持ち帰った。2、3万円したと思いますが、顔、手足は、陶器です。
日本のビスクドール?
この子は、ロシアから
連れ帰りました。
「この子を作っているおばあちゃんは、この人形だけを作り続けています。でも、お歳ですから、多分ここに並んでいる子達が、最後でしょう」
もしかしたら、宣伝文句?
でも、一人、連れ帰りました。
この子も、顔、手、靴は、陶器。
欠けてきましたが、大切。
後は、コケシを10体位
持っています。
友人の実家が、材木屋さんで、
良い木材が、手に入ると
お父さんは、「時蔵」さんというコケシ師に、作って貰っていたのだとか。
だから、一点物ですが、
頂きました。
人形(ひとがた)って
どんな形であれ、祈りですよね。
私は、そんなに祈りを、あまり
持っていないと言う事かも。
この時期、「夏越の人形」とよばれる
紙の人形が、神社から配られますが、
それは、毎年、しっかり奉納させて頂きます。
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