カリフォルニアでは

「アメリカンクッキング」という

クラスを取っていました。

先生は、陽気なアメリカン

作るのは、サラダからデザートまで。

一応、フルコース。

でもね、

アメリカンクッキングは、

下ごしらえをすると

オーブンか、冷蔵庫かに入れてお終い。

1時間程の待ち時間。

先生は、バスケットから編み物を出して

楽しそうに編み始めます。

私達は、彼女を中心に輪に座り、ただただおしゃべり。良く笑いました。

料理は、２度作りたくなるようなものではなく、夫は、冗談半分に

「作った料理レシピを忘れて来てくれたらいいのになあ」と、言いました。

でも、楽しかったし

一度、山のテッペンにある先生の家に招待されましたが、

山の下のゲートから、お宅の玄関まで遠かった事（勿論、車）

先生の家が、メチャクチャ散らかっていた事に驚きました。

「さあ、ハウスツアーをしましょう」と家中を案内していただきましたが、

日本の方なら、決してそんな事はしないでしょうし、押入れに、取り敢えず隠しますよね。

メインベッドルームには

２つのトイレ、バスがあり

「二人同時に使いたい時もあるでしょ！」

料理は、すっかり忘れましたが

先生の事は、忘れません。

暖かくなり、カンザスローズ

二枚目を作り始めました。

165個のローズを作るつもり。

1000を超えないカッティングは

割と簡単。

一緒に、始めましょうか？

リンゴカイドウも

色着いてきました。🤩