4・Fan
2014年制作
ベッツ・ラムジーは、
キルトヒーストリアン。
テネシー大学のメリーケイと共に
テネシーのキルトの「知」のトップ
「実」は、ドット・デイビス。
昔、東京ドームにメリーケイが、ドットのキルトを持って来て講演したそうですよ。(私は、アメリカにいて…)
ベッツの家に招かれて
キルトを見せて頂きました。
廊下の端?クローゼット?の様な所に
ピローケースに入ったキルトが次々現れました。
普段見られない、珍しいキルトが多かった。
「みんな、私に下さるの。ここは安全だと、思うのね」
価値の良く分かってくれる人に、預けたいのね。みんな。
ベッツ自身は、とてもアートな斬新なキルトを作り、やっぱりドットとは、両極でした。
ランチタイムになり、
ベッツ夫妻と私は、テーブルに着きました。
素朴なランチでしたが、食前に
私達、3人で、手を繋ぎ
お祈りをしました。
私にとっては、初めての経験。
ベッツの夫は、大学の先生で詩人。
ご夫婦共、とても静かな、穏やかな人でした。
春風
大きなホタテのフライ。
豆ごはん。
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