2008年制作

これも、キャサリン・キスカットが、

トップを作った

二人の交換キルト。

同じキルトを、キャサリンも、持っています。

キルティングではなく、タフティングにしましたので、山の上に人が立っている様だとキャサリンに言われました。

ボーダー部分は、キルティングにしました。

寒暖の差が激しく

植物も人も、対応に困ります。

バーバラ・カールソンは、バレリーナ。

ニューヨークで、活躍した後

テキサスに来て、バレーディレクターに。

ギルド創始者のメンバーのひとりでもあります。

姿勢の美しい人でした。

彼女は、町から1時間程の郊外の

広大な牧場の中に、大学の先生の夫と二人で住んでいました。

彼女の家のゲートからドライブウェイには、牛が何頭もいて、道に寝そべったりして、私達は、牛を避けながら玄関に向かいます。

家は、大きなパオの様な６角形だったか、８角形だったか。

有名建築家の設計とか。

真ん中のリビングは、高ーい天井と天窓。

夫々の方向にドアがあり

夫々の部屋があります。

寝室、ダイニング、書斎、キッチンと言う風に。

ドアを、開ける度に、別の部屋と窓の景色が、変わります。

ダイニングの奥の庭には、ロバが、繋がれていました。

「孫が来たら、乗って遊ぶの。でももっと重要な役目は、コヨーテ対策。何頭も、コヨーテの犠牲になったわ。」

バーバラ・カールソンの家は、とても魅力的でした。

でも、私が、住みたいなあと思ったのは、ダイアン・バークの家🏠。

また、お話しますね。