節分
「泉仙」の節分弁当を頂きました。
3人目の孫。
七五三の写真だとか。
3歳。
近くで、お墓の問題が起き
色々考えさせられる中
今日、ラジオで、五木寛之氏の話をきいた。
人が、生きていくのに「拠り所」が、欠かせない。
その大きなものは、「依り代」とよばれる、神の降臨し、宿るもの。
人により、墓であり、位牌であると。
私達は、必ず先祖様、両親がいて、
本来なら、次の世代に渡していく
役割を、みんな持っている。
それが、叶わなくても、努力をするのが、「生きる」と言う事では、ないでしょうか。
奈良の山奥、鬼の子孫と言われる五鬼祖家は、天皇家、出雲大社の千家に次ぐ
69代続く家柄とか。
新しい年明け(旧正月)。
季節の分け目の日。
取り留めもなく、考えてみた。
本当に、取り留めもなく。
お墓問題が、解決をしますように。
私達は、ほんの一瞬、この世に生き
先祖と子孫の橋渡しをするだけの
存在なのですから。
御先祖さまが、安心されますように。
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