兄弟旅行
コロナ前は
年に一度、していた兄弟旅行
久しぶり。
主人は、5人兄弟。
若い妹が、早くに亡くなり
今回は、四家族。
みんな高齢者になりました。
いざ、鳥羽へ
今回は、妹夫婦の立案で
あっというまの
楽しい夜になりました。
おしゃべりは、勿論
プレゼント付クイズ
歌(童謡、唱歌、合唱、輪唱)
妹は、今も、マンドリンを抱えて
施設などへ、ボランティアに出掛けています。
姉もボランティアとして
初めて手話を、披露しましたし
目の不自由な方のために
音読ボランティアを
長く続けています。
兄弟旅行の始まりは
両親の残した僅かな遺産をどうするか
話し合った時
両親の喜ぶ事は
「兄弟が、仲良くする事」と結論し
弟が、毎年旅行を計画する事になりました。
遺産管理を、任された弟(主人は、まだ、アメリカにいましたので)は
その時に、お小遣いまで
みんなに渡しました。
「もうそろそろ、尽きるんじゃない?」
「いや、僕達が、元気な間は、大丈夫でしょう」と、続いてきました。
私は
この兄弟達と、伴に生きることを
幸せに思っています。
最後に
「いつまでも、変わることなく
仲良しで、いよう
今日の日は、さようなら
また、会う日まで」を
歌って、それぞれの部屋に、
分れました。
バレンタイン💕💕でした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。