私の体は私のもの
私の、いつも、行くお寺。
私は、小学生の頃
自分の事が、嫌いでした。
本ばかり読んでいましたので、
「ま、良いか。20歳になったら、きっと、キレイなお姉さんの体に入り(ぬいぐるみのように)お婆さんになったらお婆さんの体に入り、今の私は、もうすぐ終わる」と、思うようにしていました。
想像していました。
妄想していました。
でも、今も、私は私。
私の体は、
私にはコントロール出来ない所と
多少出来る所があるようです。
例えば、この寒さ。
10年ほど前は、手足が冷たく
布団に入っても、冷たさは
無くなりませんでした。
でも、嘘のような話ですが
夜、布団に入ったあと
自分の体に言い聞かせ続けたのです
「あら、手足が、暖かくなって来た。
どんどん暖かくなってきたわ。さあ、眠りましょ」
そう言うと、私の手足は、
本当に暖かくなり
ぐっすり休めるようになりました。
ちょっと試して見てください。
ちょっと、自分の体と
話してみてください。
仲良くして下さい。
大切にして下さい。
ずっと一緒に、
生きていく仲間ですから。
月のキレイな朝でした。
今日は、10段目。
ちょっと、お出かけしましが、
時々雪が舞い、冷たい風に
早々、帰宅。
相変わらずのチクチク。
スペアリブをコトコトしながら。
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