kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

ほんまもん

本阿弥光悦の生き方と作品。

そして、

青森の漆器を

見る。


ほんまもんは、美しい。

ほんまもんは、繋がっていく。


94歳の叔母から電話。

「貴女のキルトを、次女がほしいと言うの。良いかしら?」

「駄目よ。叔母さんに上げたのだから」

「そうか…。やっぱり、返してほしいよね」

「ううん。叔母さんに使っていてほしいの。叔母さんが、幸せに長生きするように祈ってつくったものだから。叔母さんが、使わなくなったら、欲しいと言ってくれる次女さんに上げて」


本当は、すごく嬉しい。

これで、一枚は、次の世代に繫がった。


末富さん

「沢辺の蛍」

娘からのプレゼント。

中味は、こんなん。

涼しげ。

美味しゅうございました。