ほんまもん
本阿弥光悦の生き方と作品。
そして、
青森の漆器を
見る。
ほんまもんは、美しい。
ほんまもんは、繋がっていく。
94歳の叔母から電話。
「貴女のキルトを、次女がほしいと言うの。良いかしら?」
「駄目よ。叔母さんに上げたのだから」
「そうか…。やっぱり、返してほしいよね」
「ううん。叔母さんに使っていてほしいの。叔母さんが、幸せに長生きするように祈ってつくったものだから。叔母さんが、使わなくなったら、欲しいと言ってくれる次女さんに上げて」
本当は、すごく嬉しい。
これで、一枚は、次の世代に繫がった。
末富さん
「沢辺の蛍」
娘からのプレゼント。
中味は、こんなん。
涼しげ。
美味しゅうございました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。