山の国境
主人が、シニア大学の仲間と
低山に登りに行きました。
私は、町の繁華街に。(川へ洗濯ではなく)
昔
アルゼンチンのベラローチ(?)と言う山の湖の町から
一日かけて、
湖を船で、山は小さなバスで
乗り換え
乗り換え
チリの先端の町、ベルトモントまで行きました。
楽しかったですよ。
最後に「チリ富士」と呼ばる山と
日本人にそっくりな、チリの人達が
待っていました。
途中で日本のツアーの方にも会いましたから、いらした方もいるかも知れませんね。
国境は、山の中にありました。
バス一台が通れる、舗装もない道の峠に、細い木製の、まるで鳥居のようなゲートがありました。
それが、国境で、人一人いないんですよ。
その峠を降りると、湖の側に建物があり、そこで出入国の手続きをしていました。
「日本百低山」のテレビを見ていたら
大岳山の神社の鳥居が、写りました。
そして、あの国境を思い出しました。
似ていました。
山椒の実を
下処理しました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。