近く（徒歩５分）の植物園では

何千株かのバラが、咲いているとか…

今年は、行かないかな？

行ってみようかな？

なんの迷いかしら？

体力？…no

見たくないの？…no

なんじゃろね？

若い頃は、時間があると、行っていた。

もっと若い頃は

朝から夕方まで

途中で、家に、お昼を食べに帰り

また、行きました。

料金は、半券を見せれば

一日いられたんですよ。

でも、私は、隣の大学の農学部の

農園の方が、好きだったな。

牛やニワトリもいて、

たまごや切りバラも、売っていました。

春と秋には、バラ展もあり、バラ苗が売られました。

とても強いバラでした。

当時は、珍しい

ブラック・ティー

ブルームーン

ジュリア

という不思議な色のバラが

私の最初のバラ達です。

そして、今も、それを育てています。

もちろん、別株ですが。

街がどんどん整備され

農場は、無くなりました。

また、植物園にも、行きましょうか。

友人からメールが、来ました。

「年のせいか、あんまり沢山のバラは、もう良いかな？

まこさんちのバラ、見に行くわ」

そうか！答えはコレだ。

夏の菓子「金魚」

俵屋吉富さん。