kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

ラジオで聞いた事。

今泉忠明さん。

地球では、生き物が、新陳代謝を繰り返している。

でも、近年、その代謝のスピードが、増している。人の力が、加わって。

自然に、生き物が絶滅する時は、自然淘汰のように、新たな種(しゅ)が、現れる。

人間が、手を加えた絶滅のケースでは、

新たな種は、現れない。


地球は、何千、何万種、いやもっと多様な種で覆われていて、まるで、地球は、生き物の細かいネットで、覆われているようなもの。


小さな一つの種が、絶滅するというのは、そのネットに小さな穴が開くという事。小さな穴は、連鎖する。


とっても興味深かった。

まだ、完全理解は、出来ていないけれど

しばらく、考えてみたいテーマでした。


鰻の飯蒸し

白身魚のホイル焼き

美味しゅうございました。