ラジオで聞いた事。
今泉忠明さん。
地球では、生き物が、新陳代謝を繰り返している。
でも、近年、その代謝のスピードが、増している。人の力が、加わって。
自然に、生き物が絶滅する時は、自然淘汰のように、新たな種(しゅ)が、現れる。
人間が、手を加えた絶滅のケースでは、
新たな種は、現れない。
地球は、何千、何万種、いやもっと多様な種で覆われていて、まるで、地球は、生き物の細かいネットで、覆われているようなもの。
小さな一つの種が、絶滅するというのは、そのネットに小さな穴が開くという事。小さな穴は、連鎖する。
とっても興味深かった。
まだ、完全理解は、出来ていないけれど
しばらく、考えてみたいテーマでした。
鰻の飯蒸し
白身魚のホイル焼き
美味しゅうございました。
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