kobutayabutaのブログ

アメリカで、ギルド、ビーに10年参加。

Flowers-Jar

「花の瓶詰め」

花のプリントばかりで、作ってありますが、野菜や、果物で作ったジャーもありますよ。

裏です。

娘が、こんな布を持って来たので、使って見ました。

ジャーの蓋の部分には、ジャーの作者の名前が、印されています。

帰国後、キャサリン・キスカットから、花のジャーのブロックと、黒い布が、送られて来ました。

「MATCH-A-PATCHのメンバーからのプレゼントです」

また、一人一人を思い出しながら、作りました。


私の作るキルトは、みんな「試作品」

どれも、楽しみながら「今回は、どんなキルトになるのかなあ」と、作っています。

好きなキルトは、ありますが、満足するキルトは、ありません。

私の完成品は、私が、針を置いた時、最後に、作ったもの。たぶん。

そこに、私のキルト人生が、写されていると、思っています。


人生もしかり。

いくつになっても、通過点。

私が、召されて、初めて、私の人生が、完結すると。

途中の時間は、コツコツと、大切に生きて行きたいと、思っています。