1インチに
いつもの温野菜の朝ごはん
音楽の泉
日曜美術館
と共にチクチク。
糞掃衣(ふんぞうえ)
を、知る。
カッティング、ピーシングの時は
ゆっくり、じっくり見ていない布
キルティングの時は
ゆっくり見ながら、針を進める。
あら、鳥が収まっている。
誰の靴かなあ。どんな女の子だった?
1インチの布に、6~8目の針を縫う。
プロは、10~12目の針目と
聞いたけれど、気にしない。
私は、私の力で。
糞掃衣みたいなものを
作っている。
角野栄子さん。
彼女は、何度も何度も
「自由に」と、口にする。
あんな風に
私は、私らしく
「自由に」生きて行きたい。
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