kobutayabutaのブログの新着ブログ記事
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シェルバーン・ミュージアムの所蔵品からのアイデアで、作りました。 七つのポイントがある、星です Star-Blockが、残りましたので、 下のキルトを作りました。 周りには、チューリップのブロックが付いています。 「MATCH-A-PATCH」のクリスマス・パーティーは、イベントが、多く、忙しいの... 続きをみる
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「松ノ木」ですが、「Kate-on-the-Tree」と呼び、木に引っ掛かった凧。 Snoopyの話に、あります? 普通のバスケットですが、アンティークストアで、見たキルトをコピーしたもの。古い感じのキルトになりました。 花の部分は、ドット・ディビスからのプレゼント。 テキサスの隣町に、ジョージ・... 続きをみる
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「オールド・ウェディング・リング」 ダブルウェディング・リングは、良く知られていますので、私も、何枚か 作りました。 これは、キャサリン・キスカットが、古い資料から見つけ「貴女なら、作りたいかな?と、思ったの」。 勿論、作りましたよ❤️ 今朝は、また、地震のニュースで、始まりました。被災された方々... 続きをみる
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24x36センチのミニチュア・キルト ある時、「MATCH-A-PATCH」ビーで「ミニチュア・キルトのチャレンジ・キルト」をする事に、なりました。 「チャレンジ・キルト」は、テーマを決めて、2週間とか、1ヶ月の期間に、それぞれが、テーマに依って挑戦をするのです。 「ロッグキャビン」や「アーミィシ... 続きをみる
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テネシーには、いくつかのスティブルと呼ばれる馬小屋があり、乗る事が、出来ました。 私達は、時間が、取れると、時々、馬に乗りに行きました。 最初に乗ったのは、ケンタッキーの観光客用のHorse-ride。 馬を丁寧に選んでくれて、平坦な道を、歩きました。 テネシーでは、3-4人で、ちょっとした山道を... 続きをみる
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全米一のQuilt-Showと言えば、ケンタッキーのPaducah(パデューカ)のキルト・ショー。 ケンタッキーは、馬の牧場の多い田舎。 その中の小さな田舎町、パデューカは、春の一週間、キルトに埋まり、包まれます。町のホリデイインのコンベンションセンターで、一週間キルト・ショーが、開かれます。 ホ... 続きをみる
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アップル・コア、リンゴの芯 「私の宝物」にも、登場したパターンです。二枚つくりましたが、一方のボーダーは、クレイジーキルトのプリント(下) ある日、「Piece-Maker」のEve-Ryeが、壁に一枚の布を張りました。「こんなの見つけたよ。プリントのクレイジー」 私は、直ぐ、買い求め、アップル・... 続きをみる
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昨日は、小雪が、舞いましたが、今日は、暖かく、春が、近づいた気がします。 何処かに、土筆は、出ていないかなあ? 今日、今年、三枚目のキルティングを終えました。 明日からは、このキルティング。 これが、終わったら、ピーシング。 楽しみ❤️
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不評を承知で、 高校生の息子と私の 私の英語の先生、ハリエット・パーマー(ミセス・ピーナッツ) 彼女が、我が家のドアを叩いた事から、私は、キルトの世界に引き戻されました。彼女に、会わなかったら、私のその後の、人生は、グータラ・ミセスクーネル(食べて寝る)さんになっていたでしょう。 ドットが、自分の... 続きをみる
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キルトヒーストリアンのベッツ・ラムジー とても静かな人でした。ご主人は、大学の先生で、詩人。彼も、静かな人で、あんまり声を聞いた記憶が、ありません。 彼女の家には、とても歴史的に貴重なキルトが、沢山あり、ピローケースに一枚ずつ入れ、ポンポンとクローゼットに散らばっていました。 「殆ど、買っては、い... 続きをみる
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civil-war、つまり南北戦争時代の キルトのリメイク。 布も、その時代をリメイクされたものです。 これも、写真からのコピーで、色が、良くありませんので、また、いつか、本物から、写しますね。 目当てのキルトを、掘り出すのは、中々大変なのです😃 南北戦争の時代、兵士は、ザックの上にキルトを丸め... 続きをみる
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これも、フェザースター。 こちらの方が、オーソドックスで、古いパターンかも。 何年か前、施術の為に、一泊入院しました。 勿論、キルトセットを持参して、手術室にいる以外は、ベッドで、チクチクしてました。 その内、お隣のベッドの方が、声を掛けて下さり、小声で、お喋り。 所が、次々に興味をもたれ、結局、... 続きをみる
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一時期、フェザー・スターに凝っていて何枚か作りました。 バックの妙なプリントは、シェルバーン・ミュージアムのオリジナルプリントです。 作っている間に、不足が、判りました。 「誰か持ってませんか?」と尋ねると、リネッタとバンニーが、目配せをしました。 そして、翌週「色は、違うんだけど、これ使えない?... 続きをみる
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日本では、最初に教えるパッチワークは、「Log-Cabin」のようですが、私は、苦手なのです。 茶色のキルトは、私が、随分前に、作りましたが、赤いキルトは、ロッグキャビンが、大好きな日本のキルターが、いくつかのブロックを作ってくれました。 最近、また、ロッグキャビンを作ろうかなあと、考え中。
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この二種のロッグキャビンも、私のスクラップの布から、出来ました。 特に赤い中心のものは、随分スクラップを減らしてくれました。 昨日、アップした「Star-of-Bethlehem」は、タイトルのBethlehemのBeが、抜けてぃました。 沢山のミスをしますが、これは、「大きなミス」なので、ごめん... 続きをみる
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ブリキの兵隊と草原の人形 子供の為のキルト。(Baby-quilt) 私の作ったキルトを気に入ってくださる人がいて、時々「欲しい」と言って下さいます。 でも、私は、自分で作れそうな方には、差し上げません。 キルトつくりは、誰にでも出来るものですから。 私は、子供と、病気の方、そして、92歳と96歳... 続きをみる
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ベツレヘムの星。または、ローンスター 私達、テキサスの人にとっては、圧倒的に「ローン・スター」です。 上のスターは、最初に作ったもの。 典型的な「30代のキルト」です。 30年代に、流行した小さな花模様とパステルカラーが、特徴。しかも、モスリンと呼ばれる生成の生地を、使いました。 時代が、進み生成... 続きをみる
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メキシコのメキシコシティの広場では、 沢山の女性が、手作りの品を、売っていました。 中には、売りながら、せっせと、刺繍をしている人もいました。 その1つを買い求めました。 大きさもまちまち。 とてもカラフルな色合いで、不思議な生き物や、花がデザインされています。 多分、それぞれに物語が、あるのだと... 続きをみる
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「切手」のキルトを作り始めました。 縫い進んだ所で、「Peace-maker」ビーのメアリー・ウォルギーが、「何、作っているの?」 「Postage-stamp」 「あら、それはpostage-stampじゃないわ。それは、1,5インチあるわ。postageは、1インチじゃないと」 悔しかったので... 続きをみる
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帰国後、キャサリンと私は、キルトトップ交換をしていました。 これは、私のリクエストで「中心が赤のチェッカー・ボード」として、キャサリンが、ブロックを作りました。 メアリーからのプレゼントの布で、ボーダーを。ちょっと、私色ではないかも。 アラスカのジュノーから10人位しか乗れない飛行機で、ゆらゆらと... 続きをみる
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モザイクな星 スペインのアルハンブラ宮殿のモザイクは素晴らしい。 スペインの空港で、車をかり、ポルトガルのリスボンまで、走った事が、あります。 EUが、統一されてまだ、何年もたっていない頃で、国境には、ゲートは、残っていましたが、人は、いなく、妙な感じでした。ただ、道だけが、突然変わりました。 ア... 続きをみる
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ミシンで、繋いだレイル・フェンス。 一枚は、同サイズの布のパッチ。 もう、一方は、ランダムなヒモ状の布を繋いで、確か5インチ角に整え、繋いだもの。 キャサリン・キスカットは、私の後に「MATCH-A-PATCH」に、入ってきました。自己紹介で「私は、ストロベリーハウスに住んでいます」(私には、そう... 続きをみる
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signatureブロック メンバーにsignatureブロックを頂いたので、それと他のあれこれを合わせつ、一枚に。 「MATCH-A-PATCH」どは、月の最後の週は、ポットラックでした。 みんなが、あるこれ料理を持ちよっての、ランチです。 その日は、朝から、様々な美味しい匂いがして、落ち着きま... 続きをみる
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「ザクロ」です。 語源は、リンゴとも言われ、実は、アダムとイブが、食べたのは、このザクロだったとか。 それもあり、ザクロのパターンは、キルトに、良く使われます。 マザーグースに「男の子は、何で出来ている?女の子は、何で出来ている?」という詩が、ありますが、 「私は、何で出来ている?」って、聞かれた... 続きをみる
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2月。 もうすぐ、バレンタインデー❤️ リネッタが、私の「シークレットパル」だったバレンタイン、80枚のハートをプレゼントしてくれました。 私は、20枚のハートを追加して、このキルトを作りました。 私は、イギリスのブリストルという小さな町に、いました。 その時、お世話になった家族が、いたのですが、... 続きをみる
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今日は、節分。 大きな「丸かぶり」を食べ、夕御飯は、食べられるのかしら? でも、ゆっくり春が近づいている気配にウキウキします。 久しぶりにオーシャン・ウェイブを、広げて見ました。春を通り越して夏の到来のような。 「MATCH-A-PATCH」ビーのいつもの集まりは、午前9-10時頃始まり、ランチの... 続きをみる
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5インチsquareサンプラーです。 随分小さいので、ブロックに依っては、型紙さえ取れず、そのまま、布をカットしたものもあります。 メンバーには、ちょっと人気になり、リネッタとバンニーが、サンプラー半分ずつ、二個ずつ作り、「two-personキルト」を作りましょうと。 でも、挫折してしまいました... 続きをみる
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アメリカ北東部バーモントは、ターシャ・チューダーの住む州として知らされていますが、その北にあるシェルバーン・ミュージアムは、キルターにとって、聖地のような所です。 広大な、広大な土地に、古い建物が、ポツン、ポツンと立ち、キルトサプライズが、次々に現れます。今も、そうであって欲しいと、思っていますが... 続きをみる
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このキルトも、「MATCH-A-PATCH」の仲間のボランティアで、出来たもの。 1-2ブロックずつ、作って頂き、残りは、私の作品。 様々な人が、手縫い、ミシンで、作り、出来上がりのサイズも、まちまちになり、何枚かは、縫い直しました。 紺色の部分は、日本の男物の絣。 丁度、ブラジルに行った後だった... 続きをみる
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1970年代最後の頃、私は、ニューヨーク、ロングアイランドのポート・ジェファーソンと言う小さな港町に住んでいました。ナバホ・ウィービングと言う織物を学び、空いた時間は、海に突き出た桟橋で、魚釣りをしていました。 魚釣りが、好きだったと訳では、ありません。代理の釣り人として。 そんな折り、町を歩いて... 続きをみる
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テキサスでは、ケネディ大統領が、暗殺され、当時、副大統領だったジョンソンが、次の、大統領に就任しました。 そのジョンソンは、テキサス出身。 州都には、縮小された大統領執務室が、州都から約一時間の地には、ジョンソンシティがあり、広大なテキサスホワイトハウス、農場、飛行場、ジョンソン氏の生家、そして、... 続きをみる
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ある日、刺繍、アップリケの得意なリネッタが「クレイジーキルトを作りましょうよ」と、提案しました。 その年は、500人のギルドの一大イベント「キルトショー」が、開かれる年でした。そのショーに、わが「MATCH-A-PATCH」ビーから、寄付をしようというのです。キルトを作り、オークションで、売っても... 続きをみる
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テネシーの隣、アラバマ州のアンティークショップで、見つけたキルト。 アラバマは、テネシーより田舎だけれど、近いので、我がビーに、通って来る人も、いましたし、私達も、彼女の家に、「ピクニック」に行くこともありました。 そんなアラバマで、見つけたキルト。 オーナーの祖母の作品とのことで、購入当時「10... 続きをみる
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ハートは、テキサス(2001年) フレンドシップは、テネシー(1991年) ビーメンバーからのプレゼント。 テネシーのクローズアップは、ドット・デイビスのサイン。 年代、地域性が、現れています。 何しろ「テキサス・イズ・ナンバーワン」。「ローン・スター。 アメリカから、独立したかった 州ですから。
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キルターは、エスペラントを話せるようなものだと、私は、思っています。 ある時、ドイツからイタリアに向かう電車に乗りました。 コンパートメントには、私達夫婦と同じ年代のカップル。ちょっと大きな荷物を棚に積んでいました。 月並みに「私達は、日本人。貴方達は?」と聞くと「私は、スペイン。彼は、アメリカ人... 続きをみる
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これは、二枚重ねて写しました。 真ん中のピンクは、裏布です。 誰でも「当たったり、外れたり」するものです。 平行四辺形のワン・パターンのスクラップキルト。 簡単で綺麗なので、二枚作りました。 どんな布も、使えます❤️ バルト三國、エストニアの町を歩いていたら、手仕事路地を見つけました。 カラス工房... 続きをみる
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「MATCH-A-PATCH」の仲良し三人組。アン・ロング。メアリーメイヤー。 そして、私。 居残りをして、三人で、お喋りをしたものです。 ジェーンのお皿。 黄色は、フランス。 小さいのは、メキシコ どちらも、ジェーンの住んだ土地。
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テネシーから、一度帰国した後、三度目の渡米になりました。 今回は、テキサス。 私は、直ぐにキルティングギルド、ビーを探し、参加しまさした。 テキサスのギルドメンバーは、約500人。ビーは、100を越えていました。 年会費(当時、12/15ドル)を払い、ギルドのメンバーになると、どこのビーにも、ビー... 続きをみる
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ジェーンの残したもの、もう1つ。 クリスマス柄の布をイチインチに切り、ミシンで、繋いで1ヤード程にしたもの。 菱形の部分が、それ。 クリスマスのベビーキルト、二枚、仕上げました。 私が、知り合ったのは、ジェーンが68歳の頃でしょうか? やがて、ジェーンは、癌に冒され、我が家にランチパーティーに訪れ... 続きをみる
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1914年12月。 私の100枚目位のキルト。 いつも、同時進行しているので、はっきり「これが、100枚目」とは言えませんが。 家系図を、木に例えたキルトです。 キルトには、ほとんど名前がついていますが、伝統的な名前にこだわらず、作者が、自分で命名しても、ちっとも構わないという自由さもあります。 ... 続きをみる
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テネシーの小さな町のギルドのメンバーは、40人くらい、ビーも10箇所もあったでしょうか? 私の参加したビーは、町の大きな教会の講堂で、週に一回、10時ころから3時頃まで開かれていました。 メンバーは、15-20人位でしたかね。 その日のメンバーに合わせて、キルトフレームを組み立て、1つのフレームに... 続きをみる
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ジェーンは、テキサスのビー・メンバー。 ジーパンに青いだぶだぶのT-シャツが、トレードマーク。 ちょっといかつく男ッポイ見かけとは、裏腹に、好奇心の強い個性豊かな魅力的な人。 ジャーナリスト、作家として、世界を飛び回り、若い時は、おしゃれで、数回の結婚、離婚をしたとか。 そんな彼女が、若い頃来てい... 続きをみる
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私が「サザンアメリカンキルター」を、名乗るのは、 アメリカテネシーで、キルトヒストリアンであるベッツラムジーに、別れの時「貴女は、今や、れっきとしたサザンアメリカンキルターよ」と、言われたからです。 2回目のアメリカ滞在に、何も見つけられず「寝て暮らそう」と、決め込んでいた私の元に、主人の会社から... 続きをみる
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何度も引っ越しをしましたが、これは、この家を離れる前に家ぐるみの、キルトショーをした時のものです。 アンティークのキルトも、何枚か、見られます。 懐かしい❤️
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何年か前、 NHKの廊下ギャラリーで、小さなキルトショーをしました。 2年連続で、40枚程、見ていただきました。
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サザンアメリカンキルターまこです。 約40年余り、キルト作りに励んでいます。 いまでは、300枚程のキルトに囲まれています。 今年初めてのキルトは「shoo-fly」150x180センチくらいでしょうか。 ご覧頂き、ありがとうございました。